神覚者とお忍び ページ4
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今日はイーストンの編入試験の日
外部試験な為今日は授業も無く何なら仕事は今日は無い為私はものすごく暇人だ。
『そんな時はお忍びが一番面白いだろう!』
さてさてさて今回はどんな子達が来るんだろう。くふふと普段はそんな笑い方をしないが楽しみ過ぎるのかもしれない
「「「(何かあの黒いマント被っている人怖....。)」」」
[ガシャンガシャンガシャンガシャンガシャンガシャン]
『ん?何の音』
??「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン」
何か筋トレしている人居るんですけれどもぉ?????え、あ、え??此処魔法を学ぶ学校だよね?なんで魔法の練習とかじゃなくて筋トレなの?
魔法より筋肉の方が自信あるタイプの人?てか何あのダンベル絶対に100以上は軽々あるよ。凄いな普通そんなの簡単に持ち上げられないし
もしや彼は相当な努力家なのでは??
もしやもしやと私は興味が彼に移り見続けているといつの間にか試験が始まっていた。
『(あれあの人、何なので七位って呼ばれている微妙な人だ。)』
筆記試験は私は近くで見れないし少し暇になって眠くなってしまう。筆記試験っと言ったらあれ文字が動くんだよねぇ...文字にも意識があるから軽く脅したら整列しれくれたっけ?
私も2年前編入試験でこの魔法学園に入学を果たした。内容も簡単なものばっかり
自由にやり過ぎて怒られたが...。
『お、今回は迷路なんだ。』
ゴゴゴっとしたら大きな迷路出てきて私は少しあれで遊んでみたいと子供心が擽られてしまう
『中に入って私も飛び入り参加ありなのでは...っ!?』
??「フォッフォフォ...ダメに決まっているじゃろ」
『ア....こ、校長』
やっべバレた。後ろから聞き覚えのある声、我らイーストン校の校長ウォールバークさん
これ絶対に怒られるやつ...っ!
『いや、あの!そのえっとすんませんわざとじゃ無いんです!ただその暇になっちゃって見ているだけなんておおおお怒らないでください!』
テンパリ過ぎて自分でも何に対して誤っているのか分からなくなってしまう。
やだー!怒らないでー!
ウォ「フォフォッフォ...別にワシは怒るためにお主の場所に来た訳では無い。」
『...え?違うの?良かったぁ...あれでも校長さんなんで此処に居るの?』
もしかして最終面接は校長さんがやるの?
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あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます! (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください! (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チカ猫 | 作成日時:2024年2月4日 1時