神覚者と逃亡者 ページ26
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真逆、ここでマッシュと再会出来たのはいいものを...彼、人を煽る事が大の得意なのかな...?
でもまずは、
『マッシュどこいっていたの?』
私が言ったそばから離れて何がしたいんだお前てか、ちょっと前に遠くから魔物草の叫び声が聞こえたんだけれどもあれお前だろっと
頬をつねって聞くとあばばと震えながらマッシュはごめんなさいった謝ってくる。
『怪我は無い?』
マッ「うん、怪我1個も無い。」
なら良かった。あんま一人行動するなよ?
うす
リグマ「おいそこ!何人前でイチャついているんだよ!!」
レモ「マッシュ君は私以外といちゃつきません!!つまりただ先輩が心配しただけです!!」
レモンは食い気味にリグマが言った言葉を否定していた。面倒くさい男だ...。なんで此奴顔だけはイケメンなのに変に器はちっさい男なんだか
リグマ「くそっ!どいつもこいつも気に食わねぇ!なんで俺がこんな惨めにならなきゃいけないんだよっ!!」
あれもこれも全部!お前のせいだA・フィータルクッ!
『____はぁ、くだらない。と言うよりそれだけか?それだけの理由で私に突っかかってくるのは、』
お前の減ら口はもう聞き飽きたよ。ウォーターフェルンそう言い水魔法を使いリグマの頭部全体に水魔法を球体の様に張る
当然の事に慌てて酸素を吸おうしてしまいリグマは息苦しくなってしまう。
『マッシュ後ろにいるもう一人どうにかしておいて』
マッ「う...うっす。」
私はどうやらこの男は嫌いらしい。全部を他人のせいにして自分は悪くないと目処前のものと見向きもせずに逃げ続けるこの男に
腹を立ててしまう。
『私が今からお前の周りにある水の中に特性の水銀を入れたらどうなると思う?』
リグマ「______ッッッ!!」
下手したら死ぬだろうね。水銀を軽く操り脳に浸透した後脳の神経が本来信号する物とは変わりお前を殺す為に動くだろう。
『ほら、魔法を使いなよ。片手にまだ杖を待っているだろ?抗えよリグマ...それともなんだ?この"水魔法のせい"で何も出来ないって言いたいのか?』
逃げて逃げて逃げ続けて、結局最後は魔法のせいにする。そう言う奴私は心底
『大っ嫌いだ。お前みたいなやつ』
ガツンっとリグマの腹に蹴りを入れて水魔法を解消する
『マッシュもそろそろ終わっただろ次挑戦するなら多少は努力してからこいよ』
フィ「(こぇぇぇぇえ___ッ!!)」
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あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます! (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください! (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チカ猫 | 作成日時:2024年2月4日 1時