神覚者と迷子 ページ25
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リグマ「【
『ウォーターフェルン』
水の滝を作り、リグマの魔法を相殺する。
リグマ「お前ッ!水銀魔法じゃないのかよ!!」
水魔法なんて使い方によってだよ。私の場合これは水銀魔法と応用だ。それにこの魔法を使うには条件が必要なんだ
『普段は水を持ち歩いているんだが...ちょうど良かったんだ昨日はどうやら雨が降った様だからな』
私が扱う魔法の1つである水魔法は必要条件さえ満たせば魔法が使えるもの。
元々水銀魔法しか使えなかったが、私の水銀は使い方によっては人が軽々死んでしまうという面があるからと2年に上がったころにライオさんやソフィナさんになど
私が知っている知人にも教えてもらいやっとの思いで使えるようになった。
条件は自身の周囲に水がある事、水銀を少量を混ぜる事。これを扱うのは本当に骨が折れるものだった。
『あれ?思ったより弱いねお前。私に負けて2年間何やっていたの??』
リグマ「ははっ!言っていろ似非神覚者!お前みたいなフィータルク家出来損ないが神覚者になるだなんて誰も認めねぇんだよッ!!」
『認めないなら認めさせる迄だ。自分が強者だと思い込んでいるぐらいなら、地道に努力しろよ雑魚が』
てか、一々面倒くさい男だ。私の水魔法も蒸発して消えていくし水銀なんか使ったら熱に耐性が弱いから後ろの2人を守りながら使ったら溶けてしまう。
あれ...そう言えば少し様子が可笑しい最初に遭遇した時に炎風だった筈今目処前に居る奴は炎しか使ってこない
『___っ!真逆』
リグマ「ははっ!今頃気づいたのかよこれは三人組だぜ?勿論俺以外にも居るだろうがよ!」
『レモン!フィンそこから離れろ!!』
後ろを振り返るともう1人杖を持ちフィン達を狙い魔法を撃とうとする奴がいた。
仕方がないここ迄来たらセコンズを....
そう思い経った瞬間、フィン達の後ろにいた魔法使いはドゴンっと殴られては吹っ飛ばされていた。
『え...??』
マッ「やっとAちゃん達を見つけたと思ったら何僕の友達に攻撃しようとしているの」
はわ...はわはわはわ。え?グーパン?殴った??そんで木にめり込んでいる?え??どんだけ力があるのあの子
マッ「こっからは僕が相手してやるよ雑魚共」
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あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます! (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください! (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チカ猫 | 作成日時:2024年2月4日 1時