愉快な神覚者様〖マッシュル-MASHLE〗

神覚者と襲撃 ページ24

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薬草採取はちゃんと終わった。何ならフィン達の見る目が良くて薬草の鮮度が高いものばかりだもしかしたら銀のメダル貰えるかもしれないレベルだ。




だが...一向にマッシュだけが見つからない。探知も機能せず焦ってしまう可能性は低いがもしかしたらマッシュが怪我をしてしまったらっと思うと...




『いや、これ私が怒られる一択じゃん。やだわ怒られたくない』




フィ「えぇ....この人、マッシュ君の心配より自分が怒られるかの心配しているの？？」





いやぁだってなんかあの子なら死ななそうだしそこは心配しなくてもいいんじゃね？っておもうじゃん。




『それに2人の事は私が先輩として全力で守ってあげる。』




「「A先輩ぃぃい＿＿＿っ！！」」




『あっはは！元気よすぎ！！よし引き続きマッシュを探しに＿＿＿＿ｯ!下がれ2人共！』




突然と炎風がこちらに向けられて焦る。水魔法が使えるから対応が出来るが誰が何のためにそんな事をするのか分からない。




『．．．誰だお前。』




「あぁ""？！人の事を忘れるなんざいい度胸しているなぁ！フィータルクさんよぉ！」




『．．．．．．．．え？マジで誰？』



あれー？こんな奴知人に居たっけ？ちょっとだけ待って思い出すから多分思い出せられるから...。





『＿＿＿＿ごめんやっぱ誰お前？』





「巫山戯んな！俺はリグマ・ラーベスお前が一年の頃俺の銀のコインを2枚も奪った事昨日のように未だに覚えているだからなこっちはッ！！」




『え？？２年ほど前でしょ？そんな事を未だにネチネチと引きずっているの？？器ちっさ....。』



うわぁー引くわなんて言うとなんちゃらベスはワナワナとしはじめては魔法を打ち飛ばしてきた。




『器が小さい上に心も狭い人なんて終わっているねーお前。後輩共にお前の魔法が1つでも掠ったりぶつかったらどうしてくれるの？』




リグマ「はは！なら好都合だ！その1年共の中にキノコ頭野郎が調子乗っているらしいからなそいつらもまとめてこの俺が潰してやるよ！！」




『はぁ．．．．御託はもういいよ。飽きたお前の話は』




ほらかかってに来なよど素人。私が丁重に相手してやんよ









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