神覚者と料理 ページ17
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『あ、やっぱあった。』
もぐもぐもぐもぐもぐもぐ
フィ「魚肉ソーセージ？」
『...うん、私自他も認める程料理が心底出来ないの。自覚があるからキッチンには入って良いけれど作るのは絶対にダメって教師陣にも言われるのレベル』
あの日以降二度と作るんなってレイン言われたな...懐かしい。何てAは思い出に浸っているとフィンは一体全体何を作ったんだ...っと顔を青く染めてしまう。
マッ「シュークリーム食べますか？」
『！！！食べる！』
カスタード系ってどれ？っと聞くとコレですっと渡され一口齧りシュークリームの美味さに酔いしれていた
『美味い...このシュークリーム美味い。』
マッ「Aちゃん気に入ってくれて良かった。」
それにしても...私がここに来てからランスは一言も喋ってはいなかった。
何を考えているんだろうっと彼の方をちらりと見る
『なんか料理作っている！？』
すごい手際の良く料理を作っていた。興味を示して私はランスか料理を作っている姿を見ていたら私の目処前にいくつかの料理が置かれた
『これは？』
ラン「．．．今朝から何も食べていないと言っていたので、食べてください」
ウマウマっと出された料理を食べる。最近は魚肉ソーセージかたい焼きぐらいしか食べてなかったから久々の人の手料理は美味しい
マッ「．．．Aちゃんって僕が作ったシュークリームやランス君が作った手料理を美味しそうに食べるよね」
『んん？？そひゃ！人がこうやって何かを作ってくれるのは嬉しいしそれに...それに、手料理は大好きなんだ。』
食べていて胸の奥が暖かく感じる。
『ご馳走様！とっても美味しかったよランス。授業は大変かもしれいけれども友人と一緒に居てやればきっと辛くても楽しいものだよ』
因みに言うとこれ、経験談だからね
ラン「．．．．俺はどうやら勘違いしていたみたいだ。」
『？？何が？』
ラン「A・フィータルクとは権力を使い神覚者となり傍若無人だと」
イーストンで問題事を良く起こしていると
権力やら神覚者になって色々やった訳じゃないけれども...問題事は良く起こしていた記憶はめっちゃあるわ
ラン「だが...アンタはどうみたって良い奴だ。俺や此奴が作った料理を美味そうに食って笑っていた」
そう言うと頭を何故か下げられる。
『え？何普通に辞めてっ？私なんかにそんなことすんな？？』
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あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (
レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます！ (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください！ (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チカ猫 | 作成日時：2024年2月4日 1時
