愉快な神覚者様〖マッシュル-MASHLE〗

神覚者と魔法薬 ページ16

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キッチンに行って何かかっさらってこよ。







思い立ったら即行動だと廊下を歩いて窓の外を見ると同級生であるマックスに捕まっていた。



リー「離してくれ！！マックス！私は！逃げるんだ！」



マック「いや素直に怒られて来なよ。」




多分彼も今朝の爆発音的にやったのはリーファだと分かって捕まえたんだろう


話をしよう！何て抗議しているけれども先生が来るのは時間の問題だな


後でマックスにお詫びしに行こ。



『ん？』



寮のキッチンから叫び声が聞こえる。この叫び声、マンドラゴラかなという事は一年生かなっと扉を開けて顔を出すと見覚えのある人達がいた



『マッシュにフィン...えーっと確かランス、だっけ？』



魔法薬作っているの？っと聞くとフィン達はA先輩っとこっちを見た。




フィ「嫌なんでパジャマ姿の儘なんですかっ！？！？」



『．．．．．．ルームメイトが朝から爆発を起こして服が無いの。』




いや何そのルームメイトっ！！ほぼ毎日爆発を起こしているよって言ったらフィンは問題児にも程がありませんかっ！？っと鋭いツッコミをくれた。




『私のルームメイトとあとオルカ寮にいる人が一、二を争うほど問題児だよ。この先巻き込まれ事故起こるかもね』




フィ「嫌だァァッ！！！」




ラン「．．．．。」



マンドラゴラで魔法薬を作っているらしいが...このマンドラゴラ、なんで紅葉つくっているだ？？




マッ「Aちゃんはどうしてキッチンに来たの？」




『朝からリーファ...あールームメイトに怒ってお腹がすいちゃったからなんか冷蔵庫からとって食べようかなーって』



それからマッシュ達が魔法薬を作って....いやあれシュークリーム作りだろなんでマンドラゴラからシュークリームになるんだよ！




『...何かもう何でもありだな。』









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