最近ハゲた校長みないよね……カツラかな? ページ5
校長室前なう
?「ほら、ここが校長室だ」
言われた部屋の上らへんには校長室っていうプレートが
……あれ?ここさっき通ったような…
いや、気のせいだよね!?(; ・`ω・´)
貴「そういや名前何て言うの?」
銀「俺ァ坂田銀八っていう
銀さんとか銀ちゃんとか好きな風に呼んでいいぞ」
貴「オッケー!じゃあ銀ちゃんって呼ぶよ」
銀「それよりさっさと校長室入れよ」
貴方「あー忘れてた」
コンコココンコン♪
貴「エルサ!雪だるまつk………え?( ゚д゚)」
ちょ、え?え?ここ校長室だよね?
なんか提灯あんこうみたいな未確認生物がいるんだけど……!?
貴「銀ちゃん、あれって……」
銀「あぁ、残念ながらあれがわが校の校長だ…」
そこに立っていたのは薄紫の変な触覚が生えた校長らしき生物だった
っていうか何か肌の色異常だよ!?
何かプール入りすぎて顔が青くなった人みたいな色してるからね!?
アンコウ「残念ってなんじゃ!残念って!!
あと、アンコウってなんじゃ!?余はハタ校長だぞ!?」
貴「じゃあさ、その触覚みたいなのは何?」
ハ「あぁこれか
これは余のチャームポイントじゃ」
貴「ち、チャームポイント!?」
ハ「どうじゃ?可愛いじゃろ?」
ギュム
ハ「ん?………ギャァァァァァッッツ!!!」
それは一瞬のことだった……
私は無意識にあの触覚を引きちぎってしまった!
なんか変な緑色の液体が手にかかったんだけど………oh(´д`)
ハ「余の…余のチャームポイントがぁぁぁぁ!!!」
貴「………ドンマイ!ヽ(´・∀・`)ノ」
ハ「もういい!!
お主は3年z組坂田銀八のクラスじゃ!さっさと行けぇぇ!(泣)」
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作者名:月見桜 | 作成日時:2015年6月20日 1時