$161$ お茶の時間 ページ1
｢えっと…｣
リボーンさんに
招待状と書かれた紙を
頂いてカフェに着きました
同じ様に招待状を持った方が
雲雀さん!?
Aと雲雀
2人とも黙ったままで沈黙が続いた
｢君も赤ん坊によばれたの？｣
沈黙を破ったのは雲雀の方
｢はい｣
Aはｺｸｺｸと頷いた
｢ふぅん、じゃあ
せっかくだし何か食べて帰ろうか｣
雲雀はいつもとは違い
優しい目をしている
Aは目を輝かせた
｢カフェって
一度入ってみたかったんです！｣
ニコニコ笑うA
雲雀は悪い気はしないらしく
カフェの扉を開ける
カラン
と小さなベルの音が
心地よく響く店内は落ち着いた
雰囲気に包まれている
席に座り配られた
メニューには
軽食、デザート、紅茶
それぞれ何種類か用意されていた
雲雀はすぐにオーダを決めた
Aはメニューを眺めている
小さく唸るAに
雲雀はｸｽｯと笑った
｢悩み過ぎじゃない？｣
いつもより優しい口調の雲雀に
驚きながらもAは
慌ててオーダを決めた
雲雀が店員を呼ぼうと思った時
｢委員長、呼び出しボタン
私に押させてください！｣
僕に一生懸命頼むAが
あまりにも可愛くて
口角が自然に上がる
｢いいよ｣と言うとAは
楽しそうに呼び出しボタンを押した
ラッキーアイテム
革ベルト
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月見(プロフ) - お久しぶりです、内藤さんの存在はアニメでもスルーですからね… (2013年5月3日 5時) (携帯から) (
レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - バカノさん» ありがとうございます！黒曜編まで少々お待ちください！頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!! (2013年4月16日 20時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - アオイさん» あまりにも良い案だったので頂いてしまいました、期待に添えるよう頑張ります！ (2013年4月7日 8時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - ありがとうＯ(≧▽≦)Ｏ頑張ります!! (2013年4月1日 12時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - ありがとう(*^_^*)皆さんのお陰ですよ!!感謝しきれんぐらい感謝してます！ (2013年4月1日 10時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見 | 作成日時：2013年3月28日 14時
