$132$ ページ21
｢巨大な亀？｣
首を傾げるツナの横で
｢エンツィオの奴か！｣
ディーノさんは勢い良く立ち上がられて…
ある意味綺麗にこけられました
｢ディーノさん、大丈夫ですか？｣
困った顔で見るAと
驚いた顔のツナ
｢ほれみろ、運動音痴じゃねーか｣
リボーンさんの言葉に苦笑しつつ
お風呂場へ
エンツィオさんが
やはりお風呂を食べています…
イーピンさんの餃子拳が効かず
｢誰も手を出すんじゃねーぞ
てめーのペット
の世話もできなねーよーじゃあ
キャバッローネファミリー
10代目の名折れだ｣
スッとディーノさんが前に出ました
ディーノはキリとして
カッコイイのだが…
｢ぎゃあっ｣
ディーノさんの鞭は
沢田さんに見事に当たりました
｢これでわかったろ？
部下がいないと半人前なんだ｣
それを聞いて
あの華麗なディーノさんが…!
とツナが内心落ち込んだり
そして
ディーノさんが鞭を振るう度に
被害は大きくなり
沢田さんがリボーンさんに助けを求めたのですが
｢手を出すなって
言われてるしな｣
確かにそうですけど…
｢このままでは
家が無くなってしまいますね…｣
Aの呟きに
リボーンは仕方ねーなと呟き
レオンをツナの顔へ
沢田さんの顔がロマーリオさんの顔に変わりました
ディーノさんは
実力を取り戻したため
事態はおさまり
お風呂は治るまで銭湯へ
行く事に決まりました
エンツィオさんを
お風呂に入れたのは
リボーンさんではないかと
思いながらも
私は鞄に着替えと洗面用具をつめました
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月見(プロフ) - 睦月☆彡さん» ありがとうございます！今後もよろしくお願いします！ (2013年10月22日 6時) (携帯から) (
レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
睦月☆彡(プロフ) - 月見さん» いえいえ(^-^)/これからも頑張って下さい(^o^) (2013年10月22日 6時) (携帯から) (レス) id: b6b7833f39 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - 睦月☆彡さん» ありがとうございます！間違いは訂正させて頂きました、教えてくださり助かりました (2013年10月21日 23時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
睦月☆彡(プロフ) - この小説面白いです！ですが、間違い見つけたのでご報告させていただきます。$125$の｢天ノ弱｣は｢初音ミク｣じゃなくて｢GUMI｣ですよo(^-^)o (2013年10月21日 22時) (携帯から) (レス) id: b6b7833f39 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - もちろんです！アオイさんに友希していただけるなんて光栄です！ (2013年3月9日 19時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月見 | 作成日時：2013年2月5日 22時
