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殿方は診ないと言い切った
シャマルさんは更に生きていないのではないかと言い出し
人間の生死の見分け方は3つあり
瞳孔が開いているか
息が止まっているか
心臓が止まっているか
今回はこの全てが当てはまってしまった
重い空気が部屋を支配している中シャマルさんだけは明るく
「仏さんにゃ用がねーや、じゃっ」
軽く手を振りシャマルさんは帰って行かれました
部屋は暗い空気に支配され
沢田さんは泣き叫ばれました
「こんな時のために
もう1人呼んどいたぞ」
リボーンさんの発言がされるとバイクの音が聞え
雲雀さんが窓から入っていらっしゃいました
「やぁ」
ごく普通に挨拶してくださいましたけど
何故窓から
ここ2階なのですが…
「この死体は僕が処理してもいいよ」
涼しい顔で雲雀さんはモレッティさんを足で転がしました
その発言に沢田さんが悲鳴に近い声をおあげになり
「はあ〜!!?
何言ってんの〜!!?」
「物騒な事をおっしゃらないでくださいよ」
私は苦笑いしながら
雲雀さんに近づきました
ラッキーアイテム
革ベルト
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月見(プロフ) - ありがとうございます!今日はに直しました、また間違えがあればお願いします!! (2013年4月2日 19時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - 金紅(ルチル)さん» 読んでくださったうえにコメントをくださり本当にありがとうございます!凄く、凄く、嬉しいです!これからも頑張らせて頂きますのよろしくお願いします! (2012年12月26日 13時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
金紅(ルチル)(プロフ) - 1から読ませていただきました!面白い小説ですね!更新頑張ってください! (2012年12月24日 21時) (レス) id: a62c6a47fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見 | 作成日時:2012年11月3日 21時