$248$ ページ12
｢う゛おぉい
どういう意味だあ！｣
スクアーロさんの
声に六道さんはクスリと笑われただけで
こちらに歩いて来ました
｢お疲れ様です、六道さん｣
獄寺さんが噛み付かれる
前に六道さんに声をかけました
六道さんはにっこりと
微笑んで下さいました
｢あ…ありがとう｣
少し戸惑いながらも
お礼を言われた沢田さん
｢少々…
疲れました…｣
安心し…眠りにつくような
少し穏やかな表情のまま
六道さんの体が傾き
私はとっさに手を伸ばして支えました
｢スヤ…｣
腕に倒れ込んだ時には
クロームさんに代わられていました
私はクロームさんを
起こさないように
そっと抱き上げました
｢犬、A、行こう｣
｢うぃ｣
｢はい｣
私は柿本さんと城島さんに
続いて体育館を出ました
いまのところ保々
原作通りですね…
違うのは私とスクアーロさんが
居る事ぐらいですし…
ぐらいでまとめてしまって
いいのかは分かりませんが
クロームさんを
抱き上げた手に力が入るのを
感じて慌てて緩めました
この暖かくて
色鮮やかな世界に生まれたかった…なんて
あまりにも
非現実的ですね…
漫画を知っていたからこそ来れた世界ですのに
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月見(プロフ) - マカロンアイスさん» コメントありがとうございます！そのように言って頂けてとても嬉しいです！少しでも楽しんで頂けるように、これらも頑張らせて頂きます!! (2013年12月29日 12時) (携帯から) (
レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンアイス(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます！いつも面白いお話をありがとうございます！！このあと、どういう展開になるんだろうとかいつもワクワクさせていただいてます。更新、頑張ってください！ (2013年12月28日 19時) (レス) id: 2a67a8b3f5 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - アオイさん» 更新しました！少しずつ主人公の過去を暴いていけたらと思ってます���助けに走るのは誰かすぐにわかちゃいます(苦笑) (2013年11月24日 21時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 主人公の辛い過去がこのように役立つのがすごく胸に来ますね…どっちが先に助けに来るかドキドキします！ (2013年11月24日 21時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - アオイさん» ありがとうございます！おかしかったですね���ちょっと訂正させて頂きましたm(__)m (2013年11月8日 21時) (携帯から) (レス) id: 74bc0ff176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見 | 作成日時：2013年10月7日 0時
