我々軍様は裏表が激しいようで…#2【軍パロ】

おまけ(pn) 総統様との雑談に。 ページ15

pn side

pn「あの…グルッペンさん」

gr「なんだ？」

pn「Aさんとはどんな経緯で…？」

gr「成り行きだな」

pn「成り行き…！？w」

gr「あぁ、目を見てみると強い意志を感じたんでな。」


グルッペンさんってこんな人だったっけ…？

まあ見る目は間違ってないんだろうけど…！


pn「…どうですか？Aさんって」

gr「どう、とは？」

pn「いやっ、あのー…！」


どうしたらいいの…！

トラゾーいたらなんて言ってる…？

あー！わかんねー！


ｺﾝｺﾝｺﾝ。

んっ？


gr「誰だ？」

『あのぉ…』

gr「Aか！入ってもいいゾっ！」


急に元気になった…！？


『どうもグルッペンさん…って、ぺいんとさん！』

pn「どうも！」

『どうも〜。何を話されてたんですか？』

gr「少し世間話をな。」

pn「そうなんだよ〜」

『おぉ…そうだったんですね。それで…グルッペンさん。』

gr「ん？なんだっ？」

『これトントンさんから…』

gr「…げっ」


うわぁ…すっごい量…

俺こんだけあったらサボると思う()

…あ、でも口だけかもしれない()


gr「…と、トン氏はなんて…？」

『しっかりやるように。終わったらご褒美あるから…だそうです』

gr「よし！やるゾ！…ぺいんとさんも手伝ってくれますよね^ ^」

pn「えっ…俺は…「やりますよ！」ええええ！？」

『ぺ、ぺいんとさんは私が用事あるので…』


はっ…救世主じゃん！

ありがとうAさん！！


gr「嫌だ！1人でこの量は無理なんだゾ…(´・ω・｀)」

『でも1人じゃないとご褒美ないですよ』

gr「ぺいんとさん、行ってきてもいいですよ」

pn「いや、変わり身早い…！w」

gr「トン氏のご褒美は大体美味いんだ！貰わねば…！！」


…スイーツかなぁ…甘党？


『ぺいんとさん？』

pn「あっ、はい！なんですか！」

『行きましょう？グルッペンさんの邪魔になります…』


あ、そうだねっ！


『後でトントンさん来るそうなので。頑張ってくださいグルッペンさん！』

gr「…頑張るんだゾ…」


わぁ…なんかすっごい罪悪感が…

手伝ってあげたほうがよかったかな…？


『大丈夫ですよ、グルッペンさんはなんでもできるので！』


だ、だよね…って…


pn「なんで俺の考えてることわかったの！？」

『え？顔に書いてありましたよ…？』

pn「えぇ！？嘘っ！？」


マジか〜…

顔に出やすいのかな、俺。

…今度会う時はちゃんと顔に出ないようにしなきゃ！

よし！頑張るぞ、オンマイウェイｯ！！

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