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3話 ページ3
私は椅子に座るように言われ、隣に翔と涼がくる。
翔の手に私の手をおき、涼は私の肩に手を置くように言われた。
「ん、いいねー!じゃあカメラ目線にして。」
何回かシャッター音が聞こえて、次は
「じゃあ、次はたってる二人が、Aちゃんのことを守る感じにして...」
「守る感じってどんな格好だよ。」
『さぁ??』
「とりあえず、Aに変な虫が近寄ろうとしてるって考えよう」
『涼?どういう事??』
「あー、わかった。」
大体「変な無視」って言葉を使われると想像つく。
そう考えて、守る体勢をとると
「いいね!そんな感じ」
っと言われた。ないす、涼太
言われた通りにポーズしていくと撮影が終わった。
お疲れさまでした。といい、撮影場所を出る。
次は、an.anの撮影だ。
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作者名:継澪♪_ほぼ無浮上_ | 作成日時:2023年3月2日 15時