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0話 一色 ページ2

「ドラァッ!!」


私の顔を遠慮なしに少年が殴り飛ばす。

ああ、ここまでか。

私はただ君の血液が欲しかっただけなのに。


__キキーーーッッ


鈍い音を最後に私は意識を手放した。

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綿飴 - えっ、、、めっちゃ好き、、、月暗さん、更新楽しみにしてます!無理にとは言いませんが、、、 (2019年12月16日 16時) (レス) id: c8caa91576 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月暗 | 作成日時:2019年5月2日 18時

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