私は羽を塗り潰しました…

元の色に染めます ページ17

A「･･･で、出来た？」






今、私は悪魔組のとみたけさんとゲルに羽の白を落としてもらってるんだけどね…






ゲル「むー、白落ちにくいし･･･」








とみ「ってか、怪我してるじゃん！！て、手当て！」








二人して慌てながら怪我の心配をしているが･･･








A「とりあえず寒いからさ、色落としてくれない？」









ゲル／とみ「はい」









そんなこんなで色を落としてもらって、やっとの事で何年も開かずにいた黒い翼を月の光に煌めかせながら広げた。









ゲル「やった･･･やっとAが戻ってきた」









とみ「良かったじゃん、フォゲ美！！」←









ゲル「フォゲ美はまた違うから」







二番「っｗｗｗｗｗｗ」









兄「もー、そんな話はいいから今はAの羽についてでしょ！」









A「そうだよ、やっぱりにーちゃんはリーダーシップあるね、」









兄「え、本当に？嬉しいな〜(*¨*)」









やっぱりにーちゃんは可愛かった(切実)←









あおい「どうせ、天使はここに来ることはないと思うけど一応契約しようか？」









A「契約？」









二番「悪魔の契約、契約すれば俺らからは離れる事は2度と出来ない。」









とみ「決めるのはAちゃんだけどね！」









ゲル「さぁ、どうする？A」

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