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夢主side
「Aちゃんはさ何処の国出身?」
『日本だよ』
なんで急に?
「じゃあ同じ国出身だ!!」
『ここは日本じゃないの?』
はて?どうゆう事だ?
ここ日本じゃ無いのか?
まぁ、そもそも家で寝てたらいつの間にか知らないところにいるっていうのも謎だけど……。
てか、日本って応えた瞬間ユウ君がめっちゃ明るい顔したんだけど??
は??
可愛いかよ
もうパァァァって効果音つきそうなくらいだったよ!!
なるほどこれがイケメンって奴か
羨ましい!
私も生まれ変わるのならば美女になりたい。
例えばそう、橋本○奈とか
人生やり直したい。
嘘です。
ここは何処なのか知らないのでまだ死にたくありません。
なので死にません
「そうなんだ!ここは異世界らしくて…………」
「そ、それに」
『それに?』
「まだ、帰る方法が見つかってなくて……」
………今、ユウくんシュンってした
『ならさ、一緒に探そうよ!』
「え?」
『2人で、一緒に探せばきっと見つかるよ!』
我ながら決まったぜ
「Aヂャン」
………ゑ?
『え?!だ、大丈夫?!』
………………ゑ???
「大"丈"夫"だよ"」
泣いてしまったァァァァ
ど、どうすれば?!
私、イケメン泣かせてしまった!!
『泣いてると目が腫れちゃうし、可愛い顔台無しだよ!!!』
………あ、
「………?!か、可愛い?!」
『嘘!!かっこいい!!かっこいいよ!!ユウくんは!!』
やっばい
「………アハハハハ」
や、やらかしたか?
最悪だ。すぐに謝らなければ
なんなら土下座しないとか?
『あの、 』
「会った時から思ってたけど、面白いね
Aちゃん!」
あ、
『……』
「??」
『カワイイ』バタン
「Aちゃんんんんん?!」
あ、イケメンに名前呼んでもらえたら
ハハァッ
To Be Continued
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一応まだここがツイステッドワンダーランドの世界線という事に気づいてません。
ただ推しの名前と一緒だと言うことだけが分かってます。
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作者名:マッチャオレ | 作成日時:2021年3月12日 0時