赤い髪の銃手は、麦わらの四強の1人!?【序章】 (ページ43)

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リバティ島編あとがきページ43

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こんにちは、作者です。
各編のあとがきでは物語を読んでいただく上で、ここに注目して欲しいな！とか実はここは…といった裏話を書く場にしたいと思い設けました。
私が勝手に書いているだけで、本編とまるで関係がございませんので読み飛ばしていただいて全然大丈夫です！！！

主人公と一味の出会いを書いたリバティ島編ですが、昔過ぎて(約6年前)マジで記憶が朧気です。
ルフィは拳だし、ゾロは刀だし、サンジは蹴りだし...って考えた結果安直に武器を銃に決定した気がします。

ハルト君の技がドイツ語なのは完全に趣味です。だって、ドイツ語カッコいいんだもの...
ハルト君は私が考える〝カッコいい〟を詰め込んだキャラにしています。単なる好み。私が1番ハルト君のこと好きじゃないと、ずっと書いてられない。

でも、男前なゾロであっても方向音痴だし、イケメンなサンジであっても女の子に弱い。一人一人のキャラに得手不得手がある。私がチートがあまり好きじゃないことも相まって、主人公にも欠点を盛った結果ああなってしまった…｡
閉所・暗所恐怖症＋鳥頭。ごめんね、ハルト君。でも好きな子は曇らせたいじゃん？

敵キャラは、ほんっっっとうに適当。ただ言い回しとかキャラづけは初期のワンピースに寄せたつもりではあります。つもりだよ、できてるとは言ってない。

男の子主人公、しかも名前固定という取っ付き難い小説にもかかわらず、多くの方に見ていただけて本当に嬉しいです。
私の妄想を垂れ流しているだけですが、暇な時、ちょっと疲れた時、何も考えたくない時、片手間で流し見るくらいの小説にできればと思います。

今後ともよろしくお願いします。