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覚えていない5 ページ10
A視点
暫くすると式が始まった姉様達の挨拶が終わって
次は、私の番だった
『○○高校から転校してきました白崎Aです此れからよろしくお願いします』
そして私の挨拶が終わると
「次は、生徒会の話です」
グルッペン「生徒会長のグルッペンフューラーだ新入生、転校生達此れからよろしく頼む」
ユウト「何…奴が此…い…だよ…」
『なにか言いましたか?』
ユウト「何でもないよ姉さん」
『其れならいいのですが』
生徒会の話も終わり
式は、終了した
ユウト視点
どうして彼奴がいるんだよ!
そう思っていると
チーノも気付いたのか
顔が強張った
チーノ「ユウトさん、あれ」
ユウト「あぁ、俺も、気付いている」
チーノ「どうしてこんなところに」
ユウト「やっぱり転生していたか」
チーノ「彼奴ら前世の事覚えているんやろか?」
ユウト「分からない…だけど姉さんに近づけないようにしないと」
チーノ「せやなぁ、俺、ミライさん達に伝えときます」
ユウト「頼んだぞチーノ」
チーノは、まかしてください、と言ってミライ姉さんの所に走っていった
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作者名:月姫 | 作成日時:2019年4月25日 21時