ミテテ ページ16
「せんせ…ｸﾞｽｯ」
可愛い、けども。
胸がいたい。
「大ちゃ…「んん…せんせ…」…ｯ」
…大ちゃん、寝ちゃった。
ﾓｿﾞｯ
ﾋﾞｸﾝ
「んぁｯ///」
今、大ちゃんが動いて俺の息子に当たって…！！！
だ、ダメ、大ちゃんが触ってるとこ俺の…ｯ
「んぅ…せんせ…」
「んふぅ///」
声を押さえようにも大ちゃんが触れていることに興奮して出てしまう
大ちゃんが起きる前に処理しなくては。
俺は大ちゃんをベッドに寄りかからせてから離れ、箱ティッシュを持ってきて大ちゃんの前に座った
「大ちゃん…ミテテ」
見られていると興奮する
俺の手はゆるりとしごき始める
大ちゃんが触れていたところが熱い
「ん、んぅ///」
もし、途中で大ちゃんが起きてこの状態を見たりして
「あｯあｯん///」
すごい冷たい目でなにしてんだよ、きもちわりぃって言ってきたら…？
「あ、んｯ///」
すごい興奮するｯ！
もしかして、大ちゃん起きてたりして。
…なんてね、
なんて…
…なんで、大ちゃんのズボンの一部ふくれているんだ…？
「…大ちゃん…？」
「…」
反応なし。
俺は少し汚れた手をティッシュで拭き、大ちゃんのズボンのふくれたところをつついてみた
ﾋﾞｸﾝ
…お？
もう一回、ツンツン、と。
ﾋﾞｸｯ
…大ちゃんと一緒にいると俺はMなのかなって思うけど、俺は実はSなのかもしれない。
「大ちゃん、寝てるもんね、」
「…」
「寝ていたらなんでもしていいもんね、」
「…」
「…いただきます」
俺はズボンのふくれたところを掴んだ
おお、手のフィット感がある。持ち方はこれであっている。
最初からすごい速さで。
「あｯあｯあ///ダメｯんぁｯ///」
「寝言すごいなぁ、大ちゃんは」
「おまｯ///んんｯはや、いｯ///」
「気持ちいいでしょ？大ちゃん」
「きもちく、ないｯんｯ///やめ、ろｯ///」
「…。」
俺は手を止めた。
大ちゃんのズボンにシミができている
「出ちゃったんだ…？」
「おい、伊野尾、…」
「よいしょっと。」
大ちゃんをベッドに投げる
「な、なにす！？」
迅速な速さでズボンを脱がしにかかる。
が、止められた。
「伊野尾！」
「あ、」
やってしまった感…
「どういうつもりだよ」
「…お願い、大ちゃん。喰わせて」
「は！？嫌に決まってんだろ！」
「最後だから…俺、諦めるから…」
大ちゃんを好きでいることを。
大ちゃんみたいに好きな人がいても諦めないなんてこと、できないから。
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AD0415(プロフ) - (名前)Moka(*???*)さん» コメントに気付かず、返信が遅くなり申し訳ありませんでした。ありがとうございます！これからも頑張っていきます！ (2017年11月12日 22時) (
レス) id: 31f4aec87e (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Moka(*???*)(プロフ) - すごく面白いです！続きが気になりすぎてやばいです( 笑 )更新お願いします！頑張ってください！ (2017年10月16日 23時) (レス) id: faa6097176 (このIDを非表示/違反報告)
AD0415(プロフ) - べーちゃんさん» 更新を楽しみにしててください！笑笑 (2017年10月8日 6時) (レス) id: 31f4aec87e (このIDを非表示/違反報告)
べーちゃん(プロフ) - 面白い？ちょっと切ない？物語です。大ちゃんの見ないでって気持ちもちょっとわかります。たまにね笑 伊野尾がこれから大ちゃんと仲良くなれるでしょう(´･ω･`;) 続きは気になります(*^_^*) (2017年10月7日 7時) (レス) id: 0bf64f6267 (このIDを非表示/違反報告)
AD0415(プロフ) - みーちゃむさん» わー！ありがとうございます！もっともっと頑張ります！ (2017年10月3日 6時) (レス) id: 31f4aec87e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AD0415 | 作成日時：2017年9月23日 23時
