かーえーろうかー（木山裕策風） ページ37
rd「いやー今日は助かったよ！ありがとうA！
『こちらこそ！テスト勉強の復習替わりになってよかったぜ！』
これでらっだぁが１００点とれなかったらどう料理してやろうか。豚肉の生姜焼きとかいいかもな。(物騒)
ru「あ、帰り寮まで送ろうか？」
『いいのか⁉』
ru「うん。Aに勉強教えてもらったからね。そのお礼だよ。」
『んじゃ言葉に甘えて！』
こういう優しいとこらっだぁも見習ってくれよな！だからお前モテねぇんだぞ((失礼
rd「それじゃあまた月曜日！」
『じゃあな〜！』
…
『…ちょっと思ったんだけどさ。』
ru「ん？」
『今日ジュース買いに行くときもそうだったんだが、なんでらっだぁって自分の魔法を隠してるんだ？』
ru「…僕もよくわからないけどね、らっだぁの親御さんが魔法や能力を使うなって言いつけているからそれを今でもらっだぁは守ってるんじゃないかな？」
『そうなのか？ にしてはなんか顔が暗かったけどな。』
ru「…僕もよく分からないんだ。らっだぁって過去はあんま話したがらないからさ。」
『そうだったのか。ごめんな、レウは知ってるものだと思い込んでいたからさ。』
ru「確かに気になる気持ちは分かるよ。でも…一つだけ忠告しておくと…」
ru「らっだぁのことあんまり探らないほうがいいと思うよ。なんか深く知ろうと本人に聞こうとすると一瞬ゾクッとするんだ。…気のせいだと思うけど。」
『…ああ、善処するよ。』
…
ru「…っとここで合ってるかな？」
『ああ。わざわざここまで送ってくれてありがと。』
ru「これくらいどうってことないよ。」
ru「それじゃあまたね。」
『ん、じゃあな！』
…
『…それにしても不思議だな。』
『何でらっだぁはあの時僕に感謝した？』
『…考えてもわっかんねぇーーー！』
『よし、寝よう！((唐突』
深く考えてもダメだ。本人が喋れるときに聞いてみよう。じゃないとらっだぁとつるめなくなるのは結構ダメージがでかいからな。
ru「もし、本当に知りたいんだったら…きょーさんに聞いてみるといいよ。」
『なんできょーさんなんだ？』
ru「きょーさんはね…」
"唯一らっだぁの過去を全部知ってるんだ。”
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群青 - 1章の前編、書き終わってすごいです！（時代遅れ、自分が☆） (2022年11月26日 2時) (
レス) @page27 id: e3c38d5488 (このIDを非表示/違反報告)
月見(プロフ) - 因みに第4話の奴の最後のネタはたしか遊戯王となんかです。ミウゴキガトレナイの奴は忘れました。 (2022年5月11日 1時) (レス) id: 15b5302886 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見 | 作成日時：2022年4月21日 3時
