ゲームに興味が無さそうな月島は実は天才ゲーマー【HQ】 (ページ7)

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ごわ！ページ7

半寝不足の体を無理矢理起こし、朝食、用意を素早く済ませ何時もより、皆より、早く家を出た。

月島)ふわぁ…(欠伸

眠い…。
変な時間に寝るんじゃなかった。

なんてグチグチ考えてると後ろから声がした。

日向)でさ～

山口)えw嘘ww

…え。なんで、だいぶ早くに出てきたはずなのに。
とりあえず、早歩きした。

影山)…あれ？あの先にいるの月島じゃねぇの？

…げっ、王様気付くの早い。

山口)え？ほんとだ！ツッキー！！

山口が走ってくる。最悪。
逃げよ、うん。

とりあえず、全速力で走って逃げた。

日向)え！？なんで逃げるんだよ！まで
てー！！(走る

朝から散々だな、逃げたいな。←←←

なんとか学校にたどり着いて、早く上履きに履き替え急いで教室に駆け込んだ

月島)はぁ…、はぁ…。

日向達は教室に入れないから助かった。
山口は、うん、諦めた。

早くに来た+走ったから教室には誰にも居なくてしんとしていた。

月島)疲れたし、しんどいし一時間目はサボろ。

鞄を机の横に掛けて机の奥でわざとグシャグシャにしたプリントの奥に隠してたPSPを取り出して学ランのポケットに入れて教室を出た。
その時、誰かにぶつかった。

月島)おわっ！！？

山口)あうっ！

ぶつかった本人は山口だった。

月島)げっ、

山口)あ、え、えっと、ご、ごめんツッキー…。
あのさ、ゲームセンターでの事でさ…

ほら、出た。もうほんとやだ、質問に答えたくもないし答える気もなかったのでその場からまた走って逃げた。

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区切ります。