3わ!…と言うより一方その頃山口達はってやつww ページ4
山口side
友達)おはよ山口!…あれ?月島は?
山口)具合悪いから休みだって
友達)まじかよー
俺はそんなの嘘だと思った。
多分昨日の事が関係してると思う。
普通、俺達を見ただけであんなにびっくりする事無いし、顔を青ざめさせる事も無い。ゲームセンターの中は異様な程盛り上がっていた。何か叫んでいたけど聞こえなかった。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴ってHR、授業が始まってもツッキーの事が気になって集中出来なかった。
それが何時間も続き部活の時間になった。
日向)山口〜!部活一緒に行こう!…あれ?月島休みなのか?
山口)うん、、、
影山)昨日のヤツ気にしてんだろ?
日向)かもなー!!
山口)…昨日の人達があんなにも盛り上がってた理由とツッキーなにか関係があるのかな…?
今まで悩んでたことを日向達に言ってみた
影山)さーな、俺興味無いし。
影山からの返答は、まぁ、予想通りだった
日向)知らね、、、というよりここにいない奴の事考えてどうするんだ?気になるなら月島に直接聞いてみろよ!教えてくれるかもよ!!
日向はもっともな事を言って来た。
それができればもうしてるけど←
日向)それより部活!早く行こうぜ!!
日向はそう深くは考えていないみたい。
なら、俺も忘れようかな!
そう自分の中で吹っ切り日向と影山の後を追いかけた
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作者名:松岡蛍 | 作成日時:2015年12月14日 17時