【ダイヤのエース】中二病少女と不思議な恋 Ⅱ 〈小湊亮介御幸一也〉 (ページ39)

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84話ページ39

僕はずっと膝枕をしたまま寝ていた。
足、むくんでるし、痺れてる。あぁ～早く起きてくんないかな～ｗｗ

亮介「んん・・・・」

おっ、可愛い//////

亮介「・・・A？」

「はい。おはようです。」

亮介「おはよう。」

「さぁ、朝練行きましょう。」

亮介「厳しいな～。」

あれ・・？立てないｗｗやべぇぞ、これは・・・。

亮介「何してんの？」

「あはは・・・先に行っててくださいｗｗ」

亮介「ｗｗクスッ、立てないんだ。」

「ふぇ！？いえ？そんなことないですよ？？」

亮介「お姫様だっこしてあげるか？」

「いやっいいです！」

亮介「でも、それ。無理でしょ。」

「え・・・。」

亮介「もういいから。はい、手かけて。」

「んん・・・・・」

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結城「早いな。柊、どうしたんだ？」

「もう下してください！！」

亮介「クスッ、いいの？」

「え？」

ストンッ

「ひゃぁぁ！！！」

足に血が回ってたぁぁああああ！！！
びりびりってしたぁぁぁ！！！！！あぁぁぁぁあぁあああ！！！

結城「どうした？」

亮介「ｗｗ」

「うぅ・・・なんれも、ないれす・・・・。」

ツンっ

「うわぁぁぁ！！もう亮介先輩！！」

亮介「やっぱ面白いｗｗ」

「ひどい・・・。」

沢村「ちぃーっす！堕天使先輩！今日は何スか！？」

「おっ、おはよぉ～＾－＾：」

沢村「で？今日は・・・」

「今日は練習試合かな。」

沢村「おっしゃぁぁぁああ！！！俺の出番んんんん！！！」

「いやぁ～、あるかな？」

沢村「ありますよ！！御幸先輩が言ってましたから！！」

「ならいいんじゃない？：：：：」

沢村「ってか、その汗どうしたんですか？

　さては・・俺が来る前にアップしてましたね！？」

「あはは・・・まぁねｗｗ」

沢村「まじっすか！なら俺も早く行ってきやす！！」

「おぉ、いってら。」←(注意：一歩も動いていないｗｗ)

早く痺れ治れぇぇぇ！！！！！！！
お願いだぁぁぁぁあああ！！！

亮介「なら俺もアップ行ってくるね。Aは？」

「行きません！！」

くっそぉ～、知ってるくせにぃぃぃぃ！！！！

「ガンバでーす。」

あぁぁぁぁ！！！！
動けねぇぇぇええ！！！！