【ダイヤのエース】中二病少女と不思議な恋 Ⅱ 〈小湊亮介御幸一也〉 (ページ33)

今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:13,758 hit

78話ページ33

御幸一也side

やべぇ～よ！！
A一人じゃあの先輩方無理だって！！！！！

沢村「御幸一也！！」

降谷「・・・。」

「「ウケてください！！」」

御幸「はぁ？お前らベーランで死んでたじゃん。
　それでも投げてーの？」

沢村「投げる！！」

コッチの都合は関係ねーの？ｗｗ
こいつらエゴの塊じゃねーかｗｗ

御幸「ッくっ・・あっははははｗｗｗ
　お前ら、さいこーｗ」

沢村「？？」

御幸「そんだけ元気なら大丈夫だよな。
　なら、風呂入ったら俺の部屋に来い。」

沢村「部屋で投げるんすか！？」

御幸「早くしろよぉ～ｗｗあはははｗｗｗ」

いいねぇ～ｗｗ都合のいい後輩を持ったぜｗｗ
アイツらを使おう！！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

御幸「よぉ！ただいま。」

「お帰り～。哲也先輩、待ってたんだよ。」

結城「早くやるぞ。」

御幸「あっ、は～い。」

伊佐敷「あぁ～、ソコソコ！」

「ココですか？」

伊佐敷「あぁぁ～、いい。」

「ｗｗｗ」

ガチャッ

沢村「・・・って、何で先輩方がここにぃ～！？」

御幸「やっと来たかお前らぁ！
　先輩達に毎晩集まられて困ってんだわ。
　お前ら元気余ってんだろ？お相手よろしくな。」

沢村「えぇぇぇ！！？？」

結城「御幸、やるぞ。」

御幸「いやぁ～哲さんには敵いませんって・・・(弱すぎて)
　お前ら、将棋は！？」

沢村「じいちゃんとやってたからルールくらいは・・・」

御幸「よしっ！沢村、行け！」

結城「お願いします。」

沢村「っ、はい！！(断れねぇ～)」

伊佐敷「よしっ、降谷ぁぁ！！足もめぇぇ！！柊と交代だぁ！！」

「そう？じゃ、降谷よろ。」

降谷「え？・・・・。」

倉持「沢村ぁ～ジュース～。」

中田「あっ、自分だけ。ずるいんだな。」

御幸「じゃ、俺はゾノの部屋で寝る！」

「僕も行く！！」

御幸＆A「「じゃ、後はヨロシク！！」」

沢村「あっ、おい！！」

バタンッ