【ダイヤのエース】中二病少女と不思議な恋 Ⅱ 〈小湊亮介御幸一也〉 (ページ20)

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66話ページ20

亮介「Aは？」

御幸「バイトっす。」

亮介「はぁ、もう毎日A不足なのに・・・。たまには苛めたいな☆」

春市「兄貴が・・・。」

沢村「えぇぇ！！？？また！？」

結城「心配するな。今日はミーティングだ。」

御幸「そうなんすか？」

伊佐敷「おうよ。早く行こうぜ。」

倉持「うぃーっす。」

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「こんにちはぁ～＾－＾」

真田「おぉ！！来てくれたんだ！ありがとな。」

「ううん。いいの。(お金さえもらえれば・・・ｗｗ)」

雷市「お姉さまァァ！！！」

「こんにちは＾－＾はい、バナナどーぞ☆」

雷市「おぉ！！」

真田「餌付け？」

「ふふっｗｗそうかもｗ」

雷蔵「おい、姉ちゃん。」

「はーい。」

雷蔵「野球できるか？」

「えぇ。」

雷蔵「ノック、してみねぇか？」

「いいんですか！？」

雷蔵「おう。俺、腰痛めちまってよｗｗ厳しくして良いからな。
　俺がいつもやってるよりもｗ」

「本当にいいんですか？」

雷蔵「ほら、バットとボールだ。どんな球でもいいぜ。」

「はーい♪皆さんお願いしまーす！」

「「「お願いしやっす！！！！」」」

「行くぞぉぉ！！」

部員１「おっしゃぁ！」

カキーンッ

「遅い！！もっと集中！！」

部員１「うっす！」

カキーンッ

「まだ行くよぉー(黒笑)」

部員３「・・・はい。」

「声が小さい！！」

部員３「はい！！！」

「おｋ☆」

カンッ

「ピッチャー、フィールディング忘れんな！！」

部員４「はい！」

カキーンッ

「雷市君！いつまで食べてんの！？」

雷市「・・・・」

「早く練習に戻って！もう買ってこないよ？」

雷市「嫌だぁぁぁ！！！」

「よぉーし！その意気！！」

雷市「おぉぉぉぉぉ！！！」

雷蔵「あの姉ちゃん。怖ぇな。」

真田「そうっすね・・・。でも、いいんじゃないっすか？気合が入るし、新鮮で。」

雷蔵「ｗｗ雷市をあんな早く扱えた奴初めて見たぜ。」

真田「ｗｗ」

雷蔵「って、お前もここで休んでねーでブルペン行って来い！！」

真田「うぃーっすｗ」