【ダイヤのエース】中二病少女と不思議な恋 Ⅱ 〈小湊亮介御幸一也〉 (ページ16)

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62話ページ16

伊佐敷「お前スタミナあるじゃねーか。」

「そうっすか？」

御幸「純さん、Aの事女扱いしてませんねｗ」

「別にいいよ！」

伊佐敷「野球部員は皆平等に扱う！！」

「かっこいい！！」

御幸「Aよくそんなストレートに・・・・」

「？？？」

亮介「なーに楽しそうにしてんの？」

「あっ、おはようでーす。」

亮介「おはよ。純、Aの事とらないでね？？」

伊佐敷「わぁーてるよ。」

亮介「ならいいよ。・・・って、それ、御幸の？」

「そうです！僕の乾かなかったんですよぉーｗｗ」

亮介「ふーん。」

「変ですか？」

亮介「うん。」

「あははｗまっ、仕方ないっすね。」

亮介「・・・・・。」

「どうしました？」

亮介「なんか、他の男の服着てんの嫌。」

「じゃ、亮介先輩の貸してください！」

亮介「いいよ。午後ね。」

「はーい☆」

亮介「その返事、覚えたから。」

「ふぇ？」

亮介「じゃ、６時限目終わったら部室で。」

「はーい。」

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伊佐敷「亮介、明らかな嫉妬だな。」

御幸「そうっすね。」

伊佐敷「それにしても、御幸、あんな可愛い奴と同室で変な気起こさねぇーの？」

御幸「たまにやばい時は・・・寝顔の破壊力ハンパねぇっすよ。」

伊佐敷「なら、監視カメラつけとっか？
　御幸の理性、ぶっ壊れたら亮介のところに通知行くようにしてよｗｗ」

御幸「大丈夫っすよｗｗなんなら、今日、俺と亮さん、部屋交換します？」

伊佐敷「それは亮介に聞けよｗ」

御幸「そうっすねｗどうなるか楽しみ♪」

伊佐敷「そうだなｗ」