【鬼滅の刃】鬼殺隊・隊士個人調査書 肆【短編集】

感情無しシリーズ23*リク ページ47

☆★柱+御館様不在
【孤児の子と居るとき、微かに笑える様になったら】

『竈門炭治郎』

「今…」笑ったのを見た瞬間、目を見開いて貴女と童の様子を見ます


『竈門禰豆子』

貴女の微笑みを見た瞬間、涙が溢れて童と一緒に抱き締めます


『我妻善逸』

「なんで…？」自分の前では表所を崩さないのに…と、自分でも気づかない内に呟いてしまいます


『嘴平伊之助』

微笑んだ貴女が見れて嬉しそうですが、自分に向いてないのが少し寂しそうです


『錆兎』

「良かったな…」貴女の微笑んだ顔を見て、一瞬だけ童に嫉妬します。が、押し隠す様に任務に向かいます


『不死川玄弥』

自分の前でも笑ってもらえる様に、色々します。が、貴女の笑みが自分に向けられないと分かると、泣き出してしまいます


『真菰』

「笑、った？」貴女が微笑んでいるのを見て、嬉しさから涙が出てしまいます


『栗花落カナヲ』

もっと童といる時間を長くし、貴女の感情が戻らないかと賭けにでます


『胡蝶カナエ』

自分の前で笑ってくれなくても…と、貴女の為に改善策を必死で探します

一年間、目が覚めなかったら*リク→←【トリップ】トリップ早々、鬼に襲われ…*リク

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す