【鬼滅の刃】鬼殺隊・隊士個人調査書 肆【短編集】

感情無しシリーズ20*リク ページ30

☆★
【稀血で鬼に狙われていたら】

『竈門炭治郎』

怪我などをした時に素早く手当てをし、貴女の表情を伺います。痛いのも感情の内


『竈門禰豆子』

貴女の傍から離れないようにし、怪我なども心配して包丁は握らせません


『我妻善逸』

常に周りの音を注意深く聞き、鬼がいるとわかると自分の後ろに貴女を隠します


『嘴平伊之助』

怪我をした貴女の止血を早くしようと、手拭いをキツくします。念のため、心配そうな顔で痛くないか聞いてきます


『冨岡義勇』

「傍から離れるな」任務時は毎回 同行し、怪我をしないか見張ります


『時透無一郎』

「不死川さんよりも狙われるからダメ」危険な任務にいこうとする貴女を止め、危険性を強く言い聞かせます


『伊黒小芭内』

「これを持っていけ」彼から渡されたのは藤の花の匂い袋、貴女の血の匂いを少しでも薄くします


『煉獄杏寿郎』

任務でも一切戦わせず、毎回 怪我がないか等を確認してから手を繋いで帰ります


『宇髄天元』

まきを達となるべく居るように言いつけ、任務が重ならない限りは貴女の任務もこなします


『不死川実弥』

自身の血も稀血なので、鬼に狙われる危険性をこれでもかと教えます


『胡蝶しのぶ』

少し血の匂いが薄くなる薬を作り、貴女が鬼に狙われない様にします


『甘露寺蜜璃』

柱の皆とも相談し、貴女の任務を減らして書類仕事をメインにまわします


『産屋敷輝哉』

鬼の前では血を見せない様にと、予備の包帯を沢山持たせます

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