【鬼滅の刃】鬼殺隊・隊士個人調査書 肆【短編集】

卒業式ネタ【壱】 ページ23

☆★先輩組
【第二釦を貰ったら】
『冨岡義勇』

「？？何に使うんだ？」貴女の制服を確認し、首をかしげながら言います。釦はちゃんとくれます


『伊黒小芭内』

「…俺のを？」まさか貴女から言ってくるとは思わなかった彼。実は貴女に渡そうと、第二釦だけ残してました


『煉獄杏寿郎』

彼は人気者で周りが女子だらけ、そんな中で「A！お前が卒業するまでに持っていたら、結婚してくれ！！」と、堂々と釦を貴女に投げてプロポーズ


『宇髄天元』

滅多にちゃんと制服を着ない彼は、釦の代わりにネームプレートを渡してくれます。女子から死守していました


『不死川実弥』

「…ん///」少し恥ずかしがりながらも渡してくれます。しかも全部


『錆兎』

「大事にしてくれよ？」クスッと笑いながら言う彼は、とても嬉しそうな顔をしてます


『産屋敷輝哉』

すんなり渡してくれますが、第二釦の意味を聞いてきます。彼は意味は知らなかった様です


『胡蝶カナエ』

泣きながら花を持っていた彼女は、釦を何に使うのかわからない様です。貴女と離れるといっても、家はお隣さんです

『鬼舞辻無惨』

「ほぅ…」ﾆﾔﾘと笑い、貴女に渡します。貴女が受け取ろうとすると、腕を捕まれ告白を受けます

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