これからも ページ24
ゆりあ「あ、蛍、くん?」
何回蹴られただろうか
まぁ、そんなことはなんだっていい
やっと体が自由になったから
蛍「〇〇大丈夫?」
〇〇(そんな、顔しないでよ、)
きっと、私が思っている以上に酷い有様なのだろう
蛍「鶴田さん、もう、僕たちとは関わらないでくれない?」
ゆりあ「な、なんで!!なんでよ!」
蛍「〇〇立てる?」
〇〇「う、うん」
その後、蛍が色々してくれて?
2人で帰路に着いた
蛍「もしかしてずっと隠してたわけ?」
〇〇「隠してた訳じゃないけど、、」
蛍「僕行ったよね??話してってなんで言わなかったわけ?」
〇〇「すみませんでした!!蛍、には、迷惑かけたくなくて?隠しててごめん、なさい」
蛍「はぁ、僕にとっては大事なことだから、迷惑とか気にしなくていいから」
〇〇「え?でも、蛍入学式のとき」
蛍「あれは、授業中のこと」
〇〇「あ、あーーーー」
〇〇「フッ」
蛍「何笑ってるの?」
〇〇「いや、なんかおかしくって笑」
〇〇「じゃあ、これからたくさん迷惑かけるからね!」
蛍「あ、そう?」
迷惑かけてばっかでごめん
でも、
これからも君に
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作者名:(名前)れいな | 作者ホームページ:http://reina_15_0_anm
作成日時:2023年12月18日 6時