君には迷惑をかけない (ページ18)

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君が思ってる以上にページ18

蛍｢〇〇、僕が〇〇のこと嫌うと思う？｣

〇〇｢思ってたの！｣

蛍｢何？じゃあ僕があの人のことを好きとでも？｣

〇〇｢え？違うの？｣

蛍｢言っちゃだめだけど、僕あの人のこと苦手だから。｣

〇〇｢良かった。ゆりあちゃん、可愛いから、蛍はゆりあちゃんの方に行っちゃうんじゃないかって不安だった｣

蛍｢君、さっきから、僕に好意寄せてるの
バレバレだけど？笑｣

〇〇｢あ、言わせたな！蛍も私に好意寄せてるの
バレバレだし？｣

蛍｢僕に嫌われたと思ってた人が？｣

〇〇｢っ何？じゃあ違うの？｣

蛍｢フ、合ってるけど？｣

蛍｢〇〇、僕、君が思ってる以上に君のこと好きなんだけど｣

〇〇｢//////蛍、それって、｣

蛍｢もう、分かってるﾃﾞｼｮ｣

蛍はそう言って、私に甘いキスを落とす

蛍、私も蛍が思ってる以上に蛍のこと好きだよ！

蛍(君、さっきあの人のこと可愛いとか、言ってたけど僕は君の方が可愛いと思うし、事実上、君すごいモテてるんだからね。ほんとに、自覚してよね)