君には迷惑をかけない (ページ11)

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3対3 ページ11

惜しくも、蛍達のチームは負けてしまった

○○(あの、2人の子凄いな
あと、入学式に見た美人な先輩、清子先輩って言うんだ！
近くで見るともっと美人！)

○○(蛍達は、なんか、ちっちゃい子とやってる)

○○「蛍！山口！お疲れ様！！」

山口「ありがとう、負けちゃったけどね」

蛍「王様相手だし、負けて当然だよ」

○○「そうだね(？)」

日向「あ！カツラのやつ！」

○○「！？」

日向「俺、日向翔陽！よろしく！」

○○「えと、○○○○こちらこそよろしく！」

田中「日向、お前もカツラ剥がしただろ」

○○(あー、この子が、やりそう)

日向「ちょっと、田中先輩やめてくださいぃお願いですから」

清子「○○ちゃん、さっき、仕事教えたけど、バレーのルール分かるか聞いてなかったよね？ルールは分かる？」

○○「はい！中学のとき、バレー部で！」

清子「お、そうなんだ！ポジションは？」

○○「リベロでした」

清子「凄いね！じゃあ、ルールはヘーキそうだね。私より分かってるよ」

○○「いえ、そんなことは」

その後、ウィンブレを渡され

武田先生という顧問が姿を現し、青葉城西との練習試合が決まった

○○(あ！あの人は！)

バトミントン部の顧問だと思っていたから驚いた

その後青葉城西との練習試合が終わり、

及川「○○ちゃーん！連絡先交換しよ！」

○○「え？いいですけど？」

及川「え！いーの？」

○○(いやー、断れるわけないじゃん！)

てな訳で、オイカワ？って読むのかな？

凄い強かった人とLINEを交換した

○○「まぁ、どうせ会話しないよね」

その後、色々あった

自己紹介、リベロの人が、来たり、なんか、強そうで気弱めの先輩がきて、怖めのコーチが来たりし、町内会の人たちもきた、合宿もあった、音駒との練習試合も

ちな、5月も終わりに近づいたのに、まだ友達が出来ません