6.Love call.*・゚ ページ7
「お疲れした!!」
「「したーっ!!」」
A「清水先輩、またドリンクのところ教えてください
みんなの好み頭に叩きつけたいんで」
清水「わかった、あとAちゃんって呼んでもいい?」
A「!!はい!あ 潔子先輩って呼んでもいいですか?」
清水「いいよ」
うふふ あはは←ぇ
田中「き……清子先輩の笑顔がぁ……」ぶわっ
菅原「田中……落ち着け…」
田中「あ 俺思うんスけど
「勝負して勝ったら入れて下さい!!!」」
A「うおっ」
清水「大丈夫?」
A「あ すみません」
いきなり大声驚くじゃないか
田中「とか言って来そうじゃないスか?アイツら」
菅原「あり得る!
頭冷やしてチョコっと反省の色でも見せれば良いだけなんだどな」
澤村「アイツらもそこまで単細胞じゃないだろ
でも
仮にそう来るとしたら影山が自分の個人技で何とかしようとするんだろうな
もしも影山が自分個人の力で勝てるって思ってるとしたら
アイツは中学から成長してないって事だな
中学でそうだった様に
ある程度までは個人技で通用しても更に上へは行けない。」
「キャプテン!!!」
ビクーッ
A「うわぁっ」
がしゃーんっ
驚いて自分のメモ用ノートと筆記具落としちゃったじゃないか
なんでみんな大声出すの?ねぇ?←
縁下「大丈夫?」
A「あ ありがとうございます(ニコッ)」
えっと………………あ 縁下先輩だ!そうだ!←
田中「何だっ誰だっ
…あれっお前らっ
ずっとそこに居たのかよ!?」
え?
驚きながら田中先輩の元へ行く
ノートと筆記具を持って←
影山「勝負させて下さい!」
日向「おれ達対先輩達とで!!」
田中「!! ブホッ マジでかっ」
うーわ…………なんだろう頭痛くなってきた←
影山「せーの(ボソッ)」
「「ちゃんと協力して戦えるって証明します!!!」」
田中「ビバ単細胞!!」
菅原「“せーの”って聞こえたんだけど」
澤村「………」
田中「でも俺こういう奴ら嫌いじゃないっスよ!」
A「さすが王様、よっぽどのバカなのね」
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作者名:椋 | 作成日時:2015年1月15日 2時