【ハイキュー!!】国「元北一のマネで」及「現青城のマネちゃんは」花「男勝りだけど」岩「優秀なマネージャー」【青葉城西】

第２６話 岩ちゃんマジ○○ ページ27

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チョロかったくにみんとの昼休みも終わり、時間は流れやっと放課後。


なんとかメニューも完成した。すげぇスパルタになったけどな。頑張れモブ3人組。





『お願いしゃーす』


花「おー。遅かったな」


『歴史、手遅れになりまして』


岩「あー、そうか。お疲れさん」





同情した顔で頭ポンされたぜ(´･ω･`)


どういうことかは第６話を思い出すか読み返そう。





『あ、おーい、モブ3人組〜』


モブ1「あ、柊」


『ほれ。スパルタになったがメニュー作って来たぜ。頑張ってこなしてみろ』


モブ3「おぉ....！サンキュー！」


モブ2「絶対全部こなしてみせる！」


『その意気その意気。頑張れよ』


モブ1「おう！」





よし。これで家に帰ってやることはなくなったし、今日は帰ってゆっくり出来るしぐっすり寝れるべよ。


しかも明日は土曜だし、今週は休日練もないし、昼まで寝るつもりで寝よう。





岩「お前....あいつら3人のメニュー作ったってことはまさか....また無理したんじゃねぇだろうな？」


『別に大丈夫ですよ』


岩「大丈夫じゃねぇかもしんねぇから言ってんだよ。お前に倒れられたりしたら困る」


『まともにマネージャーの仕事するの、私ぐらいしか居ねぇからってことですね、わかります』





大体マネージャーって及川さん目当てで仕事しないし、仕事やってもキツ過ぎてもう無理とか言ってやめてくし。(中学時代談)


きっと青城でもそうなんだろう。実際私が入学してバレー部に入った数日後にそんなことが二回ぐらいあったし。←





岩「まぁそれもあるが、仲間としても、他にも色んな意味を含めて、だ」


『仲間って...私はマネージャーですよ？』


岩「アホか。マネージャーも立派な仲間だろーが」


『岩ちゃんイケメン過ぎんだろ...。惚れそう。柄にもなくときめいた。岩ちゃんの新しい名言来た』


花「おーいAー、戻ってこーい」





いや、いたって通常運転(のつもり)ですよ、マッキー先輩(真顔) ←


つーかあれをイケメンと言わずなんと言う。及川さんなんて比べ物になんねぇよマジで。


一気に岩ちゃんの好感度が上がった。今までもトップだったけどより他と差を付けたぜ。岩ちゃんマジイケメン。





『心配ありがとうございます。でもほんと大丈夫ですから』


岩「ならいいが。くれぐれも無理はすんなよ？」


『はい』





ほんと優しいよな、岩ちゃんて。マジオカン。

つまり岩ちゃんはマジイケメンなオカン。←

第２７話 さすが岩ちゃん→←第２５話 案外熱血？

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