推しが24人 ページ25
香side
2人の後を隠れながら、追いかけています、こちら現場の香です！
始まったばっかりだけど良い雰囲気を醸し出しているぅ！のは良いんだけど…
香「進むの遅過ぎやしませんかねぇこれ…」
nk「だよね…」
br《そしたら今の内に変装したら？トイレが近くにあれば良いんだけど…》
香「あ…！あそこの公園、トイレありませんか？」
nk「あ！確かに！あそこで交代しながら行こ？」
kr「了解！最初、俺行ってくるわ〜」
そう言っ抜け出して行ったきりやんさん。
その後にnakamuさん、最後に私が着替えた。
kr「ど？ぶるーく、変装出来てる？」
br《おお〜！皆んなさっきと雰囲気違う！凄いわ、これ絶対にバレないよ！》
nk「そう言えば香さん、よく他の服持ってましたね、
香「いや〜やっぱ変装は必要かなって思って！」
kr「やっぱそう思うよね〜！」
香「あ！めっちゃ前進んでる！」
nk「本当だ、走ろう！」
kr「え！？ま、待って〜！」
無事、2人に追いつきお目当てのカフェに入った。
店員「いらっしゃいませ。何名様でしょうか？」
kr「3名です。」
店員「3名様ですね。こちらの席へどうぞ。」
案内された席は、ちょうど2人の後ろの席！
これで、盗み聞き出来る！
br《ねぇ！僕聞こえない〜もっと手前側にして〜！》
kr「はいはい、分かったよ…ここで聞こえる？」
br《OK〜！聞こえる！》
nk「何頼もうかなぁ…」
香「私も頼もうかな？」
kr「君たち〜？出来るだけ早く食べ切れる物にしなよ〜？」
「「分かってるって！/ますって！」」
kr「本当かなぁ…」
注文を済まして、皆んなで話して待っていると
kn「なんでも選んで？今日は俺の奢りだから！」
『え！？流石に申し訳ないですよ…！私にも…！
kn「はい、千夏ちゃんは今日お財布出さないで下さーい、出したら…ね？」
じゃ、じゃあ…お言葉に甘えて…』
そんな言葉が聞こえてきた瞬間、ダンっ！と音を鳴らしながら台パンをするnakamuさんの姿が。
nk「女の子だけじゃなくて、俺達にも奢れよ！！！」
kr「分かるけど…落ち着けって…ほら、頼んだやつ届いたぞ。香さんもどうぞ。」
香「ありがとうございます！いただきま〜す！」
私ときりやんさんはジュースで済ましたけど、nakamuさんはその後パンケーキを追加して機嫌がお戻りましたとさ。
br《あ、もうすぐ動き始めるみたいだよ〜？》
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るあ(プロフ) - コメント失礼します〜！ 最終話前まで推しが〜人だったのが、最終話では推しは一人。になるのがすごく好きです、！！推しとリスナーが系のやつ嬉しいです。お話めっちゃ見ごたえあってよかった！！素敵な作品ありがとうございました！！ (12月30日 9時) (
レス) @page34 id: cdc395c024 (このIDを非表示/違反報告)
もちねり。(プロフ) - はわわ〜！尾も白い！推し活女子感がたまらなく好きです！それと指摘になってしまうのですが、グッツではなくグッズでは…？言葉が強かったりしたらすみません…！これからも応援してます！ (9月3日 14時) (レス) @page8 id: a81be2117a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チケット | 作成日時：2023年8月18日 13時
