【WT】同担かと思ったら推しだった件。

同担が17人 ページ17

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ついに当日。


nk「お、俺変じゃない…？大丈夫？ねぇ？？」

kr「大丈夫だって！そんな5分おきに聞いてくんな！！」

nk「だって、だって、だってー！！」

kr「うるさいなぁ。とりあえず、俺らがワイテルズのnakamuときりやんって言うことがバレない様にな。」

nk「了解！」




nk「…ちょっと早く着きすぎた？」


うきうきで家を出発して、思ったより早く着いてしまった。


kr「まぁ、ここら辺で時間潰すか」

nk「賛成ー！」


数十分後、集合場所に戻ると、すぐに彼女が来た。

俺達の顔を見るや否や、手を振り走って来た。


nk「お、来た！」

ラムネ瓶。「お待たせー！」


うん、今日もかわえぇ…スカート似合いすぎだろぉ…いや、絶対ズボンも似合うな！

妄想をしていたら、いつのまにか、きりやんと打ち解けている。うぅ…早いな…


nk「よし！2人の顔合わせも出来たことだし！出発ー！」

ラムネ瓶。「おー！」

kr「おー？」


話していたら、すぐ着いてしまった。スイーツの甘い香りが鼻をくすぐる。

今すぐにでも、食べてしまいたい！

勢いよくスイーツを取っていくと、きりやんに止められた。


kr「おいおい！？それ以上は辞めとけって！」

nk「まだいけるよ？」

kr「いや、お前の腹は心配してないし！糖尿病になるって！」

nk「大丈夫！」

kr「大丈夫じゃねぇって！」

ラムネ瓶。「しかし、本当にそこら辺にしといた方がいいよ？体壊しちゃうし…」


まぁ、そっか。ラムネ瓶。がそう言うなら辞めとくか〜

nk「まぁ、ラムネ瓶。さんが言うなら…」

kr「いや、俺の時でも辞めとけよ！」


ラムネ瓶。「んー！美味しい！」

nk「これなら無限に食べれる…」

kr「やっぱ、美味いは良いよなぁ」

ラムネ瓶。「分かる！日々の疲れが消えていく感じ！

nk「分かるが深い…あ、おかわり行ってこよーっと」

ラムネ瓶。「私も行くー！」


楽しい時間は短く感じるもので…



ラムネ瓶。「美味しかった！また行こうね！」

nk「うん！」

kr「是非是非！」

ラムネ瓶。「ばいばーい！」



nk「はぁ…もうかわいすぎ…」

kr「限界オタクみたいになってるぞーしかし、あの顔どっかで見た事ある気がするんだよな…」

nk「居酒屋事件の子だよ」

kr「……あ、その子だわ。あ〜すっきりした。ほら、俺らも帰るぞ！」

nk「ん、了解」


また、彼女と遊べたら良いなぁ、

その日は余韻がすごくて寝つけなかった。

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