第8話 ページ9
クレアside
〜教室〜
クレア「およよ？リドルどうしたんじゃ？今日はご機嫌斜めのようじゃが」
リドル「クレア…実は規則違反をした生徒がいてね…」
クレア「そうか あまりわしが口を挟むことは出来んが…あまり溜めすぎるでないぞ」
リドル「わかってるよ」
クレア「そろそろ授業じゃな！次は確か…」
リドル「魔法史だね」
クレア「……予習をしておくかの…」
授業終了
クレア「…………」
リドル「クレア大丈夫かい…って大丈夫じゃなさそうだね」
クレア「………」
リドル「はぁ……次は魔法薬学だよ」
クレア「はにゃ！？」
リドル「早く実験室に行くよ早来ないと置いていくからね」
クレア「まっ！待ってくれなのじゃ！リドル！」
実験室
リドル「さてと…まず材料は…」
クレア「こんなもんじゃろ」
リドル「流石…早いね」
クレア「くふふ…これを…こうして…」
リドル「これを……そこに混ぜる」
クレア・リドル「出来た！」
「うおっ！？」
どしゃぁぁん
クレア「お…およよ？」
カリム「すまん…クレア！薬かかっちまって！」
ジェイド「良かったですねカリムさん これが失敗したもので」
リドル「失敗しても良くないよジェイド」
なるほど…薬の効果を消す薬か…
これはちと厄介な……
クレア「くふふ…大丈夫じゃ気にしておらん」
リドル「クレア念のため保健室に行くといい どういう効果があるか分からないからね」
クレア「それじゃあそうさせてもらうのじゃ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みずき(プロフ) - トレイのユニーク魔法はドゥードゥルスートなので間違ってますよ (8月19日 7時) (
レス) @page33 id: 1c6821a930 (このIDを非表示/違反報告)
ドン - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年11月18日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
シルフ - やだ、めっちゃ好み… (2021年11月6日 13時) (レス) @page15 id: 4c8c1efcc4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋凛 | 作成日時：2021年10月28日 23時
