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サバナクローB「ハーツラビュル寮のやつらじゃん。」
サバナクローC「へへへ!赤いお坊ちゃまのおとりまきかぁ〜!」
サバナクローA「俺たちだろうなァの縄張りにずかずか踏み込んできておいて無事に帰れると思ってねぇだろうなァ?」
デュース「ウッ。このパターンは……」
エース「あ、もう帰るんで!お邪魔しました〜。」
サバナクローB「そう言わずに遊んでけって!もちろん獲物はお前たちだ!」
そんなこんなでいると、大分まずい状況になってしまった。
レオナ「やめとけお前ら」
サバナクローA「レオナ寮長!」
寮長と呼ばれている人がでてきた。
確かこの前、栗を拾うために行った植物園で会った管理人さん(?)のような人がでてきた
サバナクローB「こいつら人の縄張りに土足で上がり込んでんですよ。」
サバナクローC「ちょっと痛い目みせてやりましょ〜よ!へへへ!」
ラギー「あれ、君たち食堂で会った人たちじゃないスか。」
グリムが少し渋ったが直ぐにデラックスメンチカツサンドとアンパンを交換していた人だ。
グリム「ああっ、オマエ!デラックスメンチカツサンド!」
ラギー「ちょっとちょっと。人の名前を勝手に美味しそうにしないでほしいッス。」
美味しそうなら良いのでは?((
ラギー「オレにはラギー・ブッチっていう男らしい名前がついてんスから。」
ラギー・ブッチさん・・・可愛い名前ですね((
レオナ「あァ。よく見ればお前、植物園でこの俺の尻尾を踏んづけた草食動物じゃねぇか。」
ユウ「ヒッ」ビク
まさかこんなところで再会することになってしまうとは・・・
ラギーさんが来てくれたから良かったけど、今回は向こう側についてるしなかなか不味い状況かも・・・
キリが悪くてすみません。
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作者名:翡翠 | 作成日時:2021年4月10日 21時