腐監督性は今日もげんき (ページ3)

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@ ページ3

学園では歩くホモップルがたくさんいるわけで

『リドル先輩、おはようございます』

リドル先輩は身長が自分とあまり変わらないので話しかけやすいしなにより、

『トレイ先輩もおはようございます』

この夫婦が見れるんだよなぁぁぁぁ

リドル「おはよう、A」

トレイ「おはようA」

あぁ、この夫婦の間の子供になりたい。バブりたい。。

トレイ「お前みたいにおとなしく挨拶してくれる後輩がいるのは嬉しいよ」

『えっと、エースとデュースがまたなにかしました？』

リドル「2人で喧嘩をしながらそこらじゅうを走り回ってたからさっき注意したばかりさ、全く廊下は走るなとあれほど(ぶつぶつ」

トレイ「まぁ、元気なのはいいことなんだがなぁ」

『ははっ、そうですね。次移動教室なので失礼します。』

リドル「あぁ、真面目に受けるんだよ」

『ははっ、分かってます』

ぺこり、と頭を下げて2人に背を向けて歩く。

『(えーーーーー、ここは2年生の校舎の方だし、トレイ先輩は3年生だから移動教室とかじゃないと普通ここ通らないよね？？
え？？なんで？？
移動教室ぽくなかったし体育があった訳でもないのに？？？？
リドル先輩に会うためだけに2年生のところに来たの？？
それでわざわざちょっと人気の少ない西側の廊下で話すって、、これは、、)

完全夫婦、、これは揺るぎない事実』

悶える衝動を抑えてとりあえず移動教室へと急いだ

グリム「A！遅いんだぞ！」

『ごめんごめん』

エース「おぉA、グリム置いてどこ行ってたんだよ、って鼻血出てるぞ！！」

『え？、、あー、』

エース「あー、じゃねぇよ！！」

デュース「あぁ、ほらティッシュやるから鼻血とめろ」

『ティッシュなんか持ってるんだね』

デュース「優等生っぽいだろ」

『(いや、彼女っぽい)』