腐監督性は今日もげんき (ページ2)

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今日も学園のみんなが尊い

朝からクラスに行くとエーデュースコンビがイチャついてた

クラスに入る前に扉に隠れながら2人を見るのは最高
このままかべにでもなって2人を永遠に見てたい

朝から顔を近くに合わせてあんなに抱きついて、なんだあれけしからん
(エーデュースコンビは普通に喧嘩をしているだけです)

エース「あ！監督生！！ちょっと聞いてくれよ！」

デュース「いきなり耳元で大きな声を出すな！監督生！こいつに一言言ってやってくれ！」

『…おはよう、2人とも』

はぁぁぁーー？？？二人の世界に巻き込むなよゴラァァ？？？？
と思いつつ、挨拶しながら二人のほうへと足を進めた

エース「デュースのやつ、朝起こしてほしいってお願いしたのに起こしてくれなかったんだぜ」

デュース「だから、俺は1度起こしたし、それにハリネズミの餌やりをするから先に行くぞって声をかけただろ！」

エース「はぁ？？俺が覚えてなかったことは起きてねぇんだよ。起きるまで起こせ」

デュース「そんなのお前がわるいだろ！」

エース「お前のせいで遅刻しそうになるし、廊下を走ってるところ見られてリドル先輩に怒られるし、服装の乱れが、とか寝癖が、とかでせっきょうされたんだからな！！」

グリム「普通に考えてエースが悪いんだぞ？」

『(痴話喧嘩かな？？)』

朝からそんなくだらない事で喧嘩して朝からよくそんな体力使えるわ

先生が教室に入ってくるまで喧嘩は続き、うるさいと結局2人とも怒られた

自分の席に座りながら2人をまじまじと見つめる

『やっぱり、デュースが受けか？』

グリム「なんか言ったんだぞ？？」

『なんでもないよーー』