思い出２７枚 ページ26
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ラギー「つまり………好きだったってことッスか！？」
レオナ「だからそういってんだろ。」
姉「アピール凄かったもんね〜。他にアタックしてくる他寮の生徒がいたんだけど、みんな圧で追っ払ってて、私的には過ごしやすかったことが多かったかな〜」
なんて、姉さんは言う
アズール「な、なるほど…？」
デュース「ようするに、姉妹そろって、高校時代に俺たちの世界にやってきたってことか」
エース「で、前は見つけられなかったこっちの世界への道を、今回俺らが見つけちゃったってわけだｗ」
エーデュースがまとめてくれて、その場はなんとなく理解できた形になった
レオナ「にしても、テメェやっぱり生きてやがったな」
姉「すみませんねぇ〜。図太く生きてるもんで、簡単にぽっくりいっちゃわないですよ〜」
レオナ先輩は姉さんを引き寄せて、姉さんの頭に腕をのせて話をする。
まって、それしちゃだめ…こっちの気分屋さんが…
フロイド「わ〜！たのしそ〜！俺もする〜！小エビちゃーん！」
ギュウと抱き着いてきたかと思えば、後頭部に顎をのせ、逃げれないように両腕を回す
「！！せ、先輩…！！首…！首締まっちゃいます…！！」
フロイド「大丈夫〜。締めないように抱きしめるから〜」
「締まるんじゃないですか…！！」
ジェイド「…っふふっ」
アズール「ふふっ…」
フロイド先輩は楽しそうな声を出し、ジェイド先輩とアズール先輩は笑い、エーデュースは助けてくれそうになくて、ラギー先輩はこちらすら見ていない(姉さんとレオナ先輩見てる)
でも、幸せだとも感じた
「先輩。フロイド先輩。」
フロイド「？なーにー？」
「一度放してください。私も、ギュッてしたくなりました。」
フロイド「！！いいよ〜！！」
「ん…」
フロイド「わ〜！小エビちゃんからのギュッあったかくてきもち〜！」
フロイド先輩はすごく喜んでいた
「ジェイド先輩、アズール先輩。」
ジェイド「？なんです？」
アズール「はい？なんですか？」
ギュッ
アズール/ジェイド「！！」
「ギュッて、したくなっちゃいました。」
ジェイド「おやおや。フロイドの抱きしめ癖がうつりましたか？」
アズール「火傷しない、けれど冷たいわけではない、丁度いい温度、ですね。」
それから皆を順番に抱きしめて…
また、皆と過ごせる日々に。
思いを込めた
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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