【ツイステ】思い出―― (ページ24)

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思い出２５枚ページ24

それから、またしばらくして私はバイトをしてる。勿論、あのお店では色々な意味でできないからお昼時のファストフード店で。

姉「おかえり～。そういえば、あのお店、ドハマりしたみたいだね～」

「あはは…美味しいからね。」

そう答えると、わかる～！って言われて、楽しそうに笑ってた

姉「そうだ！今日はもう仕事終わってるしさ！夕飯はあのお店で食べない？どう？」

そういわれて、少しドキッとした。だって、姉さんがいなくて、作る気にもなれなかったから朝食もバイトが始まる少し前の昼食も、あのお店で食べたから

アズール先輩に、「またですか…」とか言われそうで、ちょっと顔が強張る

姉「どうどう？」

こんなに幸せそうに笑う姉さんに、無理…なんて言えるわけなく…

「良いよ。」と、答えてしまった

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アズール「いらっしゃいｍ…またあなたですか。１日になんか来たら済むんです…？」

案の定、アズール先輩に言われてしまった。

「うっ…返す言葉もございません…」

姉「あ、店員のみなさん、仮面とっちゃったんですね…！みんなイケメンだァ…」

ジェイド「それはそれは。ありがたいお言葉、ありがとうございます。」

姉さんの最後の言葉に反応し、ジェイド先輩がそう答える。

フロイド「あ～！小エビちゃんとお姉さんだ～！」((ｷﾞｭｩ

エース「ちょ…！首首！！Aの首締まってるから先輩！」

抱きついて離れないフロイド先輩をみて、エースがそう言ってくれた

姉「？あれ、お知り合い？あ、クラスメイトだった子とか？」

そう聞かれて、何と答えていいか分からなくなった

確かにエースとはそうだけど、ここでうんと答えれば、もし仮に年齢聞かれたときに合わなくなってします方がいるからだ。

今でこそ、ここにはいないが、レオナ先輩はもう２０歳だったはずだ

アズール「ええ。クラスメイトといえばそうですね。ですが、微妙に違いますね。」

アズール先輩の意味深なフォローによってなんとか(？)その場は収まる……はずだった…

レオナ「おいタコ野郎。A借りてｍ………なんでテメェがいる…。」

姉「え…？！レオナさん…？！」

全－レオナ、姉「え…？！」

顔を出したレオナ先輩を、何も知らないはずの姉さんが知っていた。

…どういうこと？！