え、こいつめんどくせぇ、、【ツイステ】

ばらばら ページ26

＿＿＿＿＿


ルーク「おっと、これはこれは！」


私「えーと、どちら様でしょうかパイセン()」


ルーク「自己紹介が遅れたね。私はルーク・ハント。よろしく頼むよ。ムシュー・薔薇の姫」


薔薇の姫とは。


誰のことだろうと後ろを見るが皆呆れたように私を見返した。


なぜ((((


ルーク「君の事だよ、特待生」


え、わい？


私「……え私薔薇の姫になった覚えはなi」


ルーク「ふふ、この綺麗な髪に、美しい瞳、そして白い肌。私には君が存在感を放つ華麗な薔薇のように見える。」


……どうしよう。理解ができない()


そしてこの人全く人の話を聞かない()


てかそんなこと言うなら薔薇じゃなくても良くないのか？


ルーク「君のような美しい方はそうそう見ない。美しい華麗な薔薇は他にい他としても、君にしか出せない神秘的な雰囲気を君自身が放っている。」


私「なるほどわかりません。」


そしてなんで心の中の声が聞こえているんでしょうか。


わたくし大変怖いでございます((((


……まぁ、色々と理解ができん。無理だ。


この人は人類と呼べるのか()


私「…なんか、すごいっすね。」


ヴィル「バカの感想ね。」


私「異論はしません！」


ヴィル「出来ませんの間違いでしょうが。」


はは☆


私「お姉様は相変わらずお厳しいようで！！！！！」


ヴィル「全く。こんな妹を持った覚えはないわよ。

まぁ、いいわ。私がアンタを美しい妹にしてあげる。」


私「身の危険しか感じませんね！！！！！！」


ヴィル「放課後になったらエペルに案内してもらいなさい。いいわね？」


私「ウィッス！！！！！！！！！！！！

もし逃げたら？」


ヴィル「ルークが迎えにいくわよ。」


私「わぁ絶対しぬやつー」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


久しぶりの更新ということでネタを全て忘れました()


良ければリクエスト下さいまし(((((

ざーやく→←お美しいことで

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す