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Aサイド
『ねぇ、僕帰りたいんだけど』
クロ「ダメだ!お前は幻影旅団に入るの!」←
コイツ、こんなキャラなの?
なんか、周りの人ドン引きしてるけど…
『無理矢理にでも逃げるから』
そう言って逃げようとすると腕を掴まれる
これ、普通だったらキュンッ♡てするんだろうけど、僕はならないな←
クロ「返さないよ」
『はぁ、これは避けたかったんだけどな』
【影縛り】でみんなを縛る
クロ「グッ!」
『あれ?痛かった?じゃあちょっと緩めるね』
あれ?
そういう問題なのかな?
『じゃあね、フェイ。また会おうね』
ひらひらと手を振ってアジトを出た
フェイタンサイド
またコイツの影に捕まってしまったね
体が千切れるのは嫌だから大人しく捕まとく
『じゃあね、フェイ。また会おうね』
なんでワタシの名前を?
教えてないはずよ?
しばらくして、影は消えた
クロ「おい、フェイ。アイツとはどういう関係なんだ?」ゴゴゴゴ
怖いね
フェ「ただの顔見知りね。特別な関係ではないね」
ノブ「おい!やっぱアイツはダメだ!今ので分かっただろ!」
クロ「手懐けるさ。躾がいがありそうな子だね」
今のは引くよ?←
クロ「あ、フェイが躾けるって」
フィ「何言てるね!?ワタシ何も言てないよ!?」
でも、そちの方がいいね
他の人といるのはちょと嫉妬する
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作者名:海百合 クラゲ | 作成日時:2021年6月3日 22時