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9 side紫耀 ページ9
コイツが俺に気があるのは
自惚れでもなくわかったと思う
からかわれてるとかは分かるつもりやし
だからコイツより
俺が優位なつもりやったんやと思う
でも
俺が
好きな人に彼氏が居るからこのままでいいと思ってた気持ちを
見透かされた気がした
スクール水着の小娘
「何にも出来ひんかったら、ずっと好きなまんま。次の恋にいっても比べてしまう」
「そんなん失礼やろ?」
初めてちゃんと顔見た気がした
キラキラした瞳やな
天と地の差があると言いきれるほど
ちゃんと失恋してきたんやな
お前はすごいな
とりあえず
「名前…なんて言うん?」
次の恋にいけるように
やれる事やってええで
お前が満足したら
その時はちゃんと フッたるから
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作者名:しろ | 作成日時:2021年11月30日 23時