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昨日の今日で大丈夫かと言ったが
平気だというので付き合った



日陰になった芝生に寝転がり

昨日の続きを話した

ゲームやアニメの話をして暗くなったら

一旦戻って夜ご飯の後に


もう一度暑さの和らいだ外にでて
優しい風に吹かれながら
門限まで星を眺めた。

「……〜、〜、」

不意に君が言った言葉
それはある曲の歌詞

「………僕も好きだよ、ホシアイ」

その言葉に君は嬉しそうにして続けた

「…私、この歌をカバー?してる人が
好きなんだ。この曲でこの人を知って
凄く好きになったの。今も大好き。」

「そうなんだ」

それが誰かは…
聞いちゃいけない気がした。

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はる - とってもいい作品でした!これからも頑張ってくださいね! (2019年8月14日 15時) (レス) id: 9386fcb447 (このIDを非表示/違反報告)
ドS娘 - 更新頑張ってくださいね^_^ (2017年6月9日 21時) (レス) id: 8d85534e35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とあ | 作成日時:2017年5月16日 13時

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