検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:2,783 hit

5話 ページ8

煉獄side

胡「……分かりました」

胡「その前に煉獄さん、怪我をしているので治療をしますね。」

治療が終った後__

胡「煉獄さん、その怪我は鬼にされたんですよね」

『あぁ、そうだが…何故その質問を?』

胡「愛ちゃんが煉獄さんとAさんが鬼と戦っているのを見たと言っていたんです、そしたら怒りながら“Aちゃんが煉獄さんを盾にした”と言っていたので…」

『富永少女が?俺は天空少女から盾にされていないぞ?』

胡「嘘は付かなくていいんですよ?」

『いや、本当だ俺は盾にされていない!』

胡「煉獄さんだいぶ疲れているようですね、家に帰ってゆっくり休んでください…それでは」


何故信じてくれないんだ?俺は盾にされていない、そして天空少女はそんなことはしていない……何故富永少女は嘘を付いたんだ?胡蝶は完全に富永少女の話を信じている、これは富永少女に直接聞いてみるしかないな…


ーーーー
Aside

家に着いた私は足の怪我を治療し、お面を外してから布団に潜った……


『……疲れた』

そう呟いた後どっと疲れが押し寄せてきて……



朦朧とした意識の中__懐かしいひとつの声が響いた、、










「大丈夫、私はあなたの味方だからね__」





____

久しぶり、桜月夜です!

引っ越しは完全には終わっていないんだけど時間がある時に書いていこうと思います!

なので宜しくお願いします!

6話→←作者から……



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

桜月夜 - わぁぁ!嬉しい!高評価とコメントありがとうございます!! (2021年10月8日 22時) (レス) id: 06c57b86cc (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして!とっても素敵ですね!高評価しました! (2021年10月8日 18時) (レス) @page4 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜月夜 | 作成日時:2021年10月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。