5話 ページ8
煉獄side
胡「……分かりました」
胡「その前に煉獄さん、怪我をしているので治療をしますね。」
治療が終った後__
胡「煉獄さん、その怪我は鬼にされたんですよね」
『あぁ、そうだが…何故その質問を?』
胡「愛ちゃんが煉獄さんとAさんが鬼と戦っているのを見たと言っていたんです、そしたら怒りながら“Aちゃんが煉獄さんを盾にした”と言っていたので…」
『富永少女が?俺は天空少女から盾にされていないぞ?』
胡「嘘は付かなくていいんですよ?」
『いや、本当だ俺は盾にされていない!』
胡「煉獄さんだいぶ疲れているようですね、家に帰ってゆっくり休んでください…それでは」
何故信じてくれないんだ?俺は盾にされていない、そして天空少女はそんなことはしていない……何故富永少女は嘘を付いたんだ?胡蝶は完全に富永少女の話を信じている、これは富永少女に直接聞いてみるしかないな…
ーーーー
Aside
家に着いた私は足の怪我を治療し、お面を外してから布団に潜った……
『……疲れた』
そう呟いた後どっと疲れが押し寄せてきて……
朦朧とした意識の中__懐かしいひとつの声が響いた、、
「大丈夫、私はあなたの味方だからね__」
____
久しぶり、桜月夜です!
引っ越しは完全には終わっていないんだけど時間がある時に書いていこうと思います!
なので宜しくお願いします!
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桜月夜 - わぁぁ!嬉しい!高評価とコメントありがとうございます!! (2021年10月8日 22時) (レス) id: 06c57b86cc (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして!とっても素敵ですね!高評価しました! (2021年10月8日 18時) (レス) @page4 id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜月夜 | 作成日時:2021年10月3日 21時