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僕だけの権利 ページ1

Aside

僕は、A
友達のジェイソン落ちの友人と一緒に今日はカフェに行く予定なんだ
あっジェイソン落ちの友人って言うのはね?
見た目も性格も声も全てが天使の…
それはそれは女神のような女の子の事で〜

「ごめんっ!遅れちゃって!」

この子がジェイソン落ちの友人
シルバー色の短い髪をなびかせては
ゴールド色の綺麗な瞳でこちらを見て走ってきてる美少女

「待った…??」
「ううんっ!今来た所だよっ 」

僕がこうやって微笑むとジェイソン落ちの友人は

「良かったぁ…」

こんな天使のような笑顔を浮かべてくれる
本当にこの子は可愛い、いくらチャッキーでも譲らねぇって感じ

「Aっ!今日さ!カフェで何頼む予定なの?」
「蕎麦かなぁ」
「えっ、絶対メニューにないよね…」
「ないなら作ればいいんや」
「歴史の偉人かお前は」
「バレた?」
「エープリルフール終わりましたよ」
「ご丁寧にありがとうございます」

本当にこの子はノリが良い
僕が男なら付き合って欲しいくらいにね?

「(この嬉しさお前ら男にはわからないだろう…
なぁ?ジェイソン?チャッキーよぉ?)」

「ビクゥッ」「ビクゥッ」

ジェイソンやチャッキーは後ろからついてきている
でかいヤツとちびが融合するとあーなるのか
最悪の組み合わせだなとしみじみ思う
ジェイソン落ちの友人は渡さねぇぞ…この野郎…

「どうしたの?A?」
「あっ、何にもないよ?大丈夫大丈夫!」
「そっかっ!!」

ふぅ…危なかったもうすぐでバレるところで…

「ニヤニヤ」「…」

いやうっぜぇ!!
ジェイソンは許すとしてチャッキーうぜえぇぇ!
あいつ帰ったら燃やすか…

「(俺身の危険感じるんだけど…)」

まぁいいや…
帰るまで楽しもっと!!









僕だけの権利をね??

友情も時には行き過ぎる→



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設定タグ:殺人鬼 , ホラー映画 , ギャグ   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:つばめ。 | 作成日時:2019年4月14日 21時

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