【Im～イム～】白翼の乙女《第6章》 (ページ29)

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設定のおさらい2 ページ29

《セケムケト(16歳)》

黒髪青目の((名前1))に瓜二つの少年。
ジェゼルの息子でマガイの王子。
といっても魂のオリジナルがジェゼルで、肉体のオリジナルが((名前1))(女性)なだけ。
クローンなのに男性なのはエジプト世界の太陽神は男神だから。
また髪が黒いのは母親と同じく瘴気の色であり、実際は父親と同じ色。
唯一髪色だけ似た。

戦闘では大剣を振り回したり、瘴気を操る。
敵味方など関係なく敬語でキレると口が悪く毒舌。

長く伸ばした髪を後ろで一つに括っている。

過去にエジプトで迷子になった時に母親とは知らなかった((名前1))とコンスに助けられている。

本人曰く戦闘狂な部分は受け継いでいるらしい。

黒い翼を持つ。

あまり外に出してもらえないため、書庫作ってもらって読書してる。

最近の悩みは自分のせいではないのに、クレオパトラに毒盛られるのとアクエンアテンに嫌味言われること。

学校に通ってない。

《ラー・アメン(年齢不明)》

桐谷の精霊。で、古代エジプト王国初代王の太陽神。
イムホテプとジェゼルに会う以前…異教の神であった頃を知ってる。

エネアドと違い、ここ3000年で表に出てきたのは片手で数えられるぐらい。

なお、訳あって人間嫌いである。
精霊としての姿は鳥。