ツンツンツンデレのきみ

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先生「明日は新入生歓迎会だけやから弁当はいりません。じゃ！帰ろか！さよならー」


よっし1日目おわったあ！

「ともか家どこなんー？」

ともか「○○の方やでー」

「えー！帰り道逆やーん！！」

ともか「てかさ、今から梅田いかへん？！」

「え！いくー！！いこ！！！！タピオカ飲みたい！」

ともか「よし！いくぞ！」

「えやばい！楽しみ！！、「ｷｬｰｰｰｰｰｰｰ!!!」えなになに？！」


女子の黄色い歓声が急に廊下を鳴り響いた



ともか「え、あれ大西風雅や！！」

「だれそれ笑笑」

ともか「ええ知らんの？！めっちゃ有名やで！大西風雅と西村拓哉。学校1イケメンの2人組で、あの2人目当てでこの高校入ってくる人もおるくらいや」

「へぇー笑 まあうちらにはそんなこと関係ない！はよいくで！！！タピオカ！！！」

ともか「どんなけはよ行きたいねん笑笑」

「いいの！！！笑」



クラスの子「あのー、、、つばさちゃんよんでるで、、、？」

「え？」


ドアの方をみると身長の高いすらっとした男の子がいた

ネクタイの色からして2年生だろう

私なんか悪いことしたっけ？！？！？！

入学そうそうボコられる？！笑


風雅「桜木つばさいますかー？」


ともか「あれが風雅くんやで」

「うそ！うちなんかしたんかな」

ともか「とりあえずいってき」

「う、うん、、」



恐る恐る大西くん？に近づく

風雅「あれ友達？」

「あ、はい、、」

風雅「ちょっとこいつ借りるで」

ともか「はい！どーぞどーぞ！！つばさタピオカはまた今度な！先帰るわ！ばいばい！！！」

「え！！まってや！！」

風雅「お前は黙ってついてこい」

「ｷｬｰｰｰｰｰｰ!!!」

またまた黄色い歓声

私は今から殺されるのでしょうか、、、

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